なじらね~
ジャンボの高野桃吾(小4)が千葉の白子に遠征中。第69回キッズテニスカップ千葉白子大会(主催:kids-tennis.com、会場:ノアテニスアカデミー千葉白子)に出場する。
(写真提供:桃吾ママ)大会は以下のカテゴリーとなっている。 ・スムリクバボウルアジアパシフィック予選(2014年生まれ限定) ・8歳以下 ・10歳以下 ・12歳以下
スムリクバボウルとは6月にクロアチアで行われる10歳の世界大会だ。
桃吾、羽田空港までは保護者と一緒だが、そこからは一人で大会スタッフと共に行動する。言わば、一人旅。旅は人を大きくしてくれる。KIDS TENNIS CUP 69 CHIBASHIRAKO はこちらから
2024ダンロップカップ全国選抜ジュニアテニス選手権(U12,U14) 新潟県予選大会(2024/3/9,10 新潟市庭球場)が終わった。
試合をした皆さん、何を感じましたか?
保護者の皆さん、大会運営の皆さん、引率指導者の皆さん、試合をしているジュニアたちを見て何を感じましたでしょうか?
この感じるということ、とても大事なことだと思います。
試しに、感じたことをその瞬間にすべてメモして、一日の最後の寝る前に読み返してみると面白いでしょうね。
どうやら私たちは言葉というツール(道具)を覚えて使い始めた瞬間から、感じたことを表現する機能があることを理解し、そのツールとしての機能を最大化する日々を送っているようです。
例えばテニスプレーヤーは
・サーブをしようと構えて相手の位置や顔の表情を見た時に何を感じているか
・サーブでボールを打った時に何を感じているか
・そのボールを打ち返そうとして相手が動き始めた時に何を感じているか
・セカンドサーブがネットにかかりそうだと分かった時に何を感じているか
・相手のリターンしたボールがサイドラインを割りそうだと分かった時に何を感じているか
・相手のオープンコートに狙い打ちし、相手が走るのをあきらめた時に何を感じているか
・勝ちが(負けが)決まった時に何を感じているか
ラケットを持ち、ボールを打って、走って、鼓動を早め、呼吸をして、そして相手と自分を感じる。
感じ、観察し、走り、打ち、また感じる、この繰り返し。
では、保護者の皆さん、大会運営の皆さん、引率指導者の皆さんは?
ジャンボのジュニアたちはそれぞれ感じたことを大事にして自分自身とテニス仲間を育んでいっている。
その姿はまぶしいくらいです。
今日の予選は明日の本戦へ、明日の本戦は世界への予選。
負けたとしても次の試合(試し合い)が待っている。
だから、感じよう!
感じるためには・・・大会に出よう!
(写真はドロー番号順)
(はづき)
(ゆうが)
(そうた)
(そう)
(なおたろう)
(ゆう)
(ひの)
(りり)
(あやね)
(あやの)
(りこ)写真を撮れなかった人、ごめんなさい。
(写真:内山和子コーチ提供)このブログをご覧になった方は、下の♡をポチっとお願いします!