良い準備は強い心と自信を生む

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ノーシードの選手は第1シードの選手に負けるのが当たり前か?

テニスの大会の場合、出場者の4分の一がシードされる。
32ドローなら8人が、16ドローなら4人がシード選手となり、それらの選手が早いラウンドで対戦することを避けるようにしている。

ということは、当然ながらノーシードの選手は1回戦からそれらのシード選手と当たる確率が高くなる。
紅葉が進む松本は信州スカイパークでの今回の大会は16ドロー。
抽選で2番や15番を引くと1回戦で第1シードあるいは第2シードの強い選手と対戦する事になる。

試合前夜のTAKUYAとのミーティングでいつものように私は言う。
2番か15番を引こうぜ。

誰もが嫌がる2番か15番を引こうぜと言うのには次のような理由がある。

先ず、ジュニアの大会は経験するために設けられている、どの試合も貴重な経験の場だ、決勝でなければ対戦できないトップシードの選手と試合ができるわけだからこんないいことはない、その選手が持つ高いレベルを体験することができるのだからそのチャンスを他の人に渡すのではなく自分で引き寄せた方がいい。

次に、トップシードの選手はトップシードであるが故に、勝って当たり前という周囲の目を気にしたりして、しなくてもいい緊張をするものだ、特に1回戦は大きなプレッシャーに襲われる、だから、本来のプレーができないことが多い、ということはそこに隙が生れる、だから勝つチャンスが大きい。

3つ目の理由は、トップ選手と対戦したいと思う「強い気持」を持つトレーニングになるからだ。
技術や体力のトレーニングと同じように心のトレーニングも必要だ。
弱い選手と対戦したいと思うことは弱い心を持つトレーニングをすることになる。
強い選手に立ち向かおうとすれば「強い気持」を持つためのトレーニングをすることになるのだ。

この話を聞いたジュニア達は一応分かったという顔をするが心の中ではやっぱり1回戦は強くない選手と対戦したいと思っているようだ。
それも十分分かる。
しかし、それでも私は言い続ける、2番か15番を引こうぜ。

そして試合当日、ノーシードのTAKUYAは見事に2番を引き当てた!

(つづく・・・)
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(抽選を待つジュニアたち)
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Commented by けっち。 at 2009-10-20 03:06 x
TAKUYAくん、引き強ですね♪
Commented by asuka at 2009-10-20 20:37 x
強い心を育てる。私も挑戦していたいと思いました!
今度松本にくるときはぜひ連絡ください!お店にもよってみて下さいね、いいお店です♪
Commented by jumbo at 2009-10-22 00:32 x
>引き強ですね♪
そう、自分で引き当てたんだからね。
Commented by jumbo at 2009-10-22 00:35 x
>asuka
11月のはじめに結婚式で行きますよ~。
by jumbozaki-625 | 2009-10-20 00:28 | テニス | Comments(4)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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