ふるさとやまあるい餅で年明くる
2009年 12月 31日
小雨なんだけど穏やかな天気のなか、一年振りにふるさと佐伯に到着。明くる大晦日は雪こそ降らないが風ビュービュー吹き荒れる冬景色。しか〜し、我が家では恒例の餅搗き!とは言っても臼や杵でペッタンコではなく電気餅つき器だけど。餅と言えばもちろん九州では丸餅、両手でまあるく形を整えていく様はなんだか年の瀬にふさわしく、また、迎える新年もまあるくなりますようにとの願いもこもっているかのような。写真はよもぎ餅。
年末最後のサプライズは高校時代の仲間から突然このblogにコメントをいただいたこと。そしてもっとビックリしたのは弓道仲間だった彼女の名前を見た瞬間に顔がパッと出てきたこと。これには私も本当に驚いた。卒業してから一度も会ってないのに。もちろん今現在の顔は知るよしもないので出てきた顔は高校生当時の顔なのだ。きっと彼女の中の私も高校生なんだろうなと思うとちょっと愉快。とまれ、私も彼女も順調に60歳になり懐かしむことばかり山のように積み重なっているのは確かなようだ。仲間達の消息を辿るのもいいかも知れない。新年にやることがひとつできた。
ついこの前、27年振りというウルトラどっか~んはちゃめちゃ大雪に襲われましたよ。さすがのジャンボ尾崎もオーマイゴッ!マウンテンバイクに乗れず歩いてスクールへ通う羽目に。でも、もう溶けたと思いま~す。が、またこの寒波で白い世界に戻るかも。だって、ここ南国佐伯でも今日は雪がチラホラ~なんですから。それでもって1月三日は新春初打ち練習会ですよ~!
良いお年をお迎え下さい♪