子どもから大人へ向かう春テニス

新潟市庭球場はスタンドを挟んで両側に7面と9面の砂入り人工芝コートが並んでいます。

2009年の新潟国体に合わせてコートサーフェスも張り替えましたからとても良い状態です。

4月17日のじょんのびオープン最終日には、片側の7面を使って全日本ジュニアテニス16歳以下の新潟地区予選を行ないました。
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ここで勝ち上がった4人と4組が5月の新潟県予選に進み、その上位者が7月の北信越予選にへの出場権を得て、そこで資格を得た者が8月に大阪で開催される全日本ジュニアへの切符を手にするわけです。
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長い道のりの最初の大会がこの地区予選なのです。

16歳以下のカテゴリーには中学生も高校生もいるわけですが、特に高校一年生は入学したばかりで、高校の「部活」にというものに触れたばかりで、戸惑いもあるようです。
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中学校でテニス部に在籍していた者はいいでしょうが、テニス部がないためにテニススクールで練習をしていた者にとっては高校の部活というのは良い意味でもそうでなくても一種のカルチャーショックを感じるのでしょう。

テニス部の無い中学校が殆どという現状とその問題点はここでは置いておいて、中学生と高校生とが混ざり合って試合をする大会もいいものだなあ、というのが実感です、運営する立場から見て。
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こんな光景がありました。

ダブルスの試合で、ロービングアンパイアが私に助けを求めてきました。

見ると、選手の足に痙攣がきたようで、選手の一人が一生懸命に手当をしています。

ロービングアンパイアの説明によると、痙攣を起こした選手を手当してあげようとネットの向こうにいた対戦相手の選手が走ってきてすぐに手当を始めたそうです。

その行動があまりに素早く、ロービングアンパイアが事態を把握する間もなかったとのこと。

コートサイドに近づいた時には、痙攣を起こした選手は回復し、試合を再開しました。

ルール的には違反行為ですが、私はロービングアンパイアに、あとで選手にルールを良く説明してあげてください、とお願いして本部に戻りました。

ルールの改定により、痙攣によるメディカル・タムアウトの適用はややこしくなりました。

でも、こんな光景もあるのがジュニアの大会です。

いろいろな経験を重ねて成長していってもらいたいものです。

県大会への出場資格を得た諸君、5月の大会では北信越大会いや全日本を目指して元気いっぱいにプレーしてください。

健闘を祈る!
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Commented by higuchi at 2010-04-19 13:20 x
尾崎さん ご無沙汰してます。
私は 新潟市庭球場の至近に住んでいたにも関わらず
わあお。こんなに立派なコートだったのですね。
かつて 大きくなってお嫁さんになったら お家でのんびりティーをドリンクして たまにテニス教室に通う自分なんかをイメージしてた私・・・
それは今のところ夢物語ですけどね。 娘とのおもしろおかしい会話のラリーで暮らしています。
娘もいろいろな経験重ねて成長著しいですよ
Commented by jumbo ozaki at 2010-04-19 22:24 x
higuchi さま

ご無沙汰です!
昨日、市民大学でご一緒した沢栗さんを誘ってかみさんや大学の仲間と音楽とアートのイベントに行ってきましたよ。
テニスもアートも音楽もみんな一緒に楽しんでます。
higuchi さんはそれに加えて姫との会話があるんですよね。
子どもってホントに不思議な存在!
おもしろおかしい会話のラリーをこそっと教えてくださいな。
by jumbozaki-625 | 2010-04-19 09:44 | テニス | Comments(2)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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