優勝という夏抱いている

e0156339_046572.jpg

抜けるような青空。

新潟大学テニス部のコートでは夏の北信越学生男子シングルスの決勝戦が始まろうとしている。

時折、日本海からの爽やかな風が吹いてくるのだが、決勝前の緊張感を和らげものではない。

二人とも初の決勝戦進出。

前日のダブルス決勝ですでに対戦し、互いに相手のテニスを知っている。



5分間のウォームアップでは信州大学の久保田君のストロークの切れが際立ち、新潟大学の

山本光太郎君の落ち着きと対照をなしている。

前夜にメールで「強気を保つこと」と伝えたら、「ありがとうございます、優勝します!」との返信。



試合開始早々の第1ゲームから取って取られての緊迫した打ち合いの展開となり、ジュースが続く。

決してつなぎ合いをしているわけではないので弱気を出した方が相手に支配されるだろうし、

この緊迫したゲームを取った方が優位に立つのは明らか。

逆に、取られた方はどうやって気持を立て直すかが問われる。

長い第1ゲームをもぎ取ったのは山本光太郎君。

決して弱気を見せず、打ち抜き、ミスをしても強気の姿勢を保ち続けた。


e0156339_0514624.jpg

時折、秋の雲が現れては消え、コートを取り巻く松林の影が動く。



試合は低い弾道での高速ラリーが続き、フラットドライブでボールを叩こうとする久保田君の

ミスが多い分、光太郎君の得点が増え、6-3、6-4のストレートで山本光太郎君が勝利を手にした。
e0156339_0491984.jpg

e0156339_0472325.jpg

表彰式の後に私のリクエストで女子テニス部に囲まれて記念撮影。

大いに照れながらも嬉しそう。

おめでとう。
[PR]
by jumbozaki-625 | 2010-09-11 10:29 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-なじらね
プロフィールを見る
画像一覧