やろうとしてできたこと

中牟田杯での卓也の戦績。

VS斎藤貴史16、06、VS鳴海碧理06、26、VS平田龍一46、16。


貴史との試合で良かったことは、ジュースサイドからセンターに

サービスエースを取ったこと。

たった一本だが、これまでどうしてもできなかったことを実戦で

やれたのは大きな自信につながるものだ。


鳴海との試合で良かったことは、バックのいやらしいスライスで

崩してフォアで攻めるのが上手い鳴海に対し、相手のショットを

スライスだと読んでか、するするっと前に出てそのスライスをボ

レーでカットしてポイントしたこと。

スライスはバウンドさせるからいやらしいショットになるのであっ

て、空中にあるうちはどちらかと言えばパワーの小さいショット

のはず。

だったら、相手のスライスがちょっとでも浮いたと判断したら前

に出て、ボールをバウンドさせずに空中で打つことをトライすれ

ばいいのだ。


そのことにいつ気づくか、気づいていつトライするか、と思って

見ていたがいっこうにその気配はなく、何度となくすなおに打

球をネットにかけて失点し、ファーストセットを0-6で失ってい

るのだ。

スライス上手の鳴海の術中に完全にはまっている。


ところが、セカンドセット1-3になってのサービスゲームの第一

ポイント、サーブをややワイドに入れると次のショットを相手の

バックサイドに打ち込み、返球がスライスと読んだか、卓也す

かさず前進していったのだ。

いいぞ、と思って見ていると相手のスライスは浮いてくるどこ

ろか足元に絶妙に沈んできた。

私は、うわっやられる!と思ったのだが、その沈んでくるボー

ルを柔らかいタッチでバックボレー、まるでマッケンロー。

するとそれがドロップショット気味に上手い具合に浅くなり、

相手は必死に走るが追いつけずにナットアップ、卓也の

ポイント。

もっと早く気づいて、もっと早くトライしろよ、と思ったが、

気づくのは遅くともこうしてやったんだからまあ良しとし

ようじゃないですか。


そして15-0からの次のポイント、サーブをバックサイドに

入れると相手がスライスの構えをしたので、卓也、また前

に出るかと思ったら・・・さがってバウンドさせてストローク

にし、そのショットをまた正直にネットにかけてしまう。

あ~あ、どうしたんだよ~、気づいたんだろ、前に出ろよ、

1回だけでもうやめちゃうのかよ、と心の中で叫ぶ私。

しかし、このゲーム、3回ネットに出て3回ともポイントを取

ってキープし2-3としたんですよ。


リーグ戦2敗で迎えた平田との試合、なんとか一つでも勝

ちたいところ。

で、良かったことは2つ。

まず、積極的にネットに出て行く回数を増やしたこと。

これは、対鳴海戦が効いたのだと思う。

こんなにネットに出る卓也は見たことがない!

パスで抜かれた場面も何度かあるが、ネットに出たからそ

うなったのであって、これだけは体験を重ねるしかないも

んね。


2つ目は、ファーストサーブの確率を特に1セット目は高

くできたこと。

意識を変えればすぐにできるだけの技術は持っているの

だから、それを証明したわけで、これも自信につながる。



結局、北信越から出場した5人のうち卓也だけ全敗。

悔しい、私も悔しい。

でも、またまたいくつもの収穫があった。

ひとつ一つ、一歩一歩だ。



で、今夜は焼き肉。
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by jumbozaki-625 | 2010-11-05 00:06 | テニス | Comments(0)

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