遠くても近くにあるよな弥生月
2011年 03月 15日
北海道の大学を昨年卒業したジャンボテニスの元ジュニア。
仕事に就いてもうすぐ丸1年、テニス仲間ができたとのことです。
人懐っこい顔とバランスの良いテニスの持ち主でした。
きっと良い仲間とテニスをしているのだと思います。
昨日、消息を知りました。
福島原発で必死に作業をしている人たちは死と隣り合わせの瞬間を
送っているのではないでしょうか。
その家族の思いはいかばかりか。
アメリカに住む知人から妻に届いたメール。
日本の都知事が「天罰だ」と会見で述べたことがアメリカで報道さ
れているそうです。
4人のジュニアを新潟大学に連れて行きテニス部とマッチ練習をし
てきました。
今を一所懸命に生きること、今の自分を大事にすること、そして世
界を見つめること、どれも欠かせません。