テニスで生き抜く力を

なじらね~


ある医療関係の大学のテニスの授業を終えました。

週2回、火曜日と金曜日の16:30からの90分間。


22人の女子学生と1人の男子学生、合計23人で、ほとんどがテニスは

初心者。


なにしろ夕方から始まる授業ですから、みんなすでに消耗していてぐったり

した感じで集まってきます。


腹減った~というのがまるで合言葉のように飛び交ってました。

そりゃそうですよね、夕方の4時半ですもの、疲れてるしおなかもペコペコ

でしょう。


そんなところからテニスが始まるのです。

ですから私の使命は学生達に元気を取り戻させることでした。

はい、私の得意とするところです!


講義室での30分の講義と体育館での60分のテニス実技。

講義の柱は「ライフスキル」、自分の夢や目標をはっきりさせそれを実現さ

せるためにも、また人生をよりよく生き抜くためにもさまざまなスキルを学ん

でもらいたいと思います。


テニス実技は「やれることを増やしていく」。

コーディネーション・トレーニングを核として、やればできるじゃん!と達成

感を持ってもらいます。


授業前はぐったりとしていた学生たちの顔に赤みが差し、いつの間にか私

語が掛け声に変わり、できるじゃん!という私の声に刺激され運動量が増

えていくのがわかります。


講義室で安静時の心拍数を測定しておき、次に運動時の心拍数を測定す

ると運動による心拍数の上昇が自覚できます。

そして深呼吸を5回。

これで跳ね上がった心拍数を約50は下げることができます。


自分の心臓を自分でコントロールすることができる!

このことを理解するのはとても大事です。

事実、学生たちは、へ~!と驚きと手応えを感じていたと思います。


うっかりして心拍数をとるのを忘れたりすると、先生、心拍数取ってま

せ~んと指摘されてしまうようになりました。

嬉しいですね。


仲間と一緒に汗をかき、達成感を感じ、爽快な気分になる。

スポーツの原点だと思います。


15回の授業が終わってしまい、学生たちに会えなくなってとても寂

しい気持ちで一杯。


学生たちには3月の国家試験というハードルが待っています。

テニスで培った生き抜く力を駆使して乗り切って欲しいものです。

私も応援していますからね~!
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by jumbozaki-625 | 2012-01-10 00:04 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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