両方のドラマ 2012/1/22
2012年 01月 22日
強化練習に来たあるジュニアが教えてくれました。
クライシュテルスが第1セットを落としてからの第2セット、タイブレーク2-6でリー・ナに4つもマッチポイントがあったのにそこから逆転して、結局2セット連取してクライシュテルスが勝ったんですよ!
しかも、クライシュテルスは第2セットで足首をひねって、もうやれないかもという感じだったんですよ、それなのに!と。
こんなことがあるんですよね、試合って。
逆転する立場も逆転される立場も自分に起こりうる事態です。
片方だけを否定することはできないと思います。
要は、良い経験であり糧になるさ、というとらえ方をするかどうかでしょう。
二人ともに拍手を贈りたいと思います。
卓球の全日本でも水谷が決勝で高校生の吉村真晴に敗れて泣いていたというメールがカミさんから届きました。
こちらの二人にも・・・拍手を!