崇高なる戦い

なじらね~

e0156339_2320199.jpg

5-7、6-4、6-2、6-7、7-5 約6時間の戦い。


南半球オーストラリアはメルボルンでのジョコビッチとナダルの

全豪オープン決勝は両者ともすべてを出し尽くしての激突だった

と思います。


やることなすことが全て上手くいくってこのことだよなあ、と思わ

せるようなジョコビッチの快進撃。


ところが、そうはさせじと反転攻撃にでるナダル。

すると、それまであんなにうまくいっていたジョコビッチのプレーが

狂ってくる。


ナダルは第4セットを奪取して流れを引き寄せたように見えたのに

ファイナルセットではまたまたジョコビッチに優勢を与えてしまう。


ジョコビッチが5-4にしたとき、カミさんは、やっぱりジョコビッチが

勝つのね、とため息とともにつぶやいたが、いやいやナダルはこ

こからでも反撃する男だよ、と私。

このまますんなり終わらせない男ナダル、やはり黙ってはいない、

5-5に追いつく!


ここで、ここでジョコビッチの顔に生気が蘇えってきたのです。

この場面でこんなイキイキした表情をさせるものって何だろう!



6時間を戦い抜く体力、あらゆるテクニックの駆使、両者のあい

だを行ったり来たりする気まぐれな勝利の女神、自信と不安の

相克、揺れ動く流れのなかで自分を信じ切ったかのように見え

たジョコビッチの勝利。


崇高な戦い、としか言いようがない6時間でした。



(写真は未来のジョコビッチとナダル)
[PR]
by jumbozaki-625 | 2012-01-30 23:21 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-625
プロフィールを見る
画像一覧