イメージで自分を変える

なじらね~

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新潟大学医学部テニス部のジャンボでの練習光景です。

3面で計6人の学生が球出しのボールを打っているところを撮影しました。

この写真を見て・・・何かお気づきになるでしょうか?










そうです、ネットの所に1球もボールが転がっていません。

誰もネットにかけていない・・・のでしょうか?

いいえ、ネットすることはありますよね、誰だって。

ではなぜボールがネット際に転がっていないのでしょうか?



見ているとわかりますが、誰かがネットにかけるとそれを発見した者

がダッシュでそのボールを拾いに行くのです。

その結果、ボールが転がっている時間はほんの一瞬だけになるわけ

です。


これはとても大事なことだと思います。


ジュニアでも大学生でも一般成人でも練習を見ているとネット際に

沢山のボールが転がっていることが多いです。

試合の時はどうでしょう、ネット際に沢山のボールが転がっているこ

とってあるでしょうか。

ありませんよね、そんな光景。



ネット際に沢山のボールが転がっている光景を見続けていると、その

イメージを脳に焼き付けることになるのでしょう、そのうちネットに

かけても一向に気にしなくなってしまうようです。


これはいけません。

これではまるでネットにかける練習をしているのと同じこと。

我々は情報の80%以上を視覚から得ているのですから視覚によって

行動が左右されてしまうことになってしまいそうです。



彼ら(彼女ら)は反対に、ネット際にボールが転がっていない状態を目

に焼き付けることによってボールが常にネットの上を越すというイメー

ジを定着させようとしているわけです。

なので彼らはネット際にボールを転がしておかないようにしようとダッ

シュでボールを拾いにいきます。


それにもしネットにかけると非常に目立ちますからね、ネットを越そうと

する気持ちが否が応でも強くなるようです。



この方法、素晴らしいと思います。
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by jumbozaki-625 | 2013-02-04 22:42 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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