美しくサーブを打つ

なじらね~

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             このひねり!

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             スイングの方向!

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             左肩の入り具合!

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             着地の位置!


サーブの動作は複雑なもの。

大地の反発力をいくつもの関節を経由して上へ上へと伝え、かつ全身の筋肉の

持つパワーを集合させる。

そしてこの二つの力をラケット面で融合させボールへと解き放つ。


言うは易し行うは難しで、小さい頃から石投げやボール投げなどをしてこなかった

少女(少年も)たちはサーブで苦労することになる。


苦労する理由の一つが、自分がどんな動きをしているのかがよく分からない

こと。

利き腕と反対の腕で別々の動作をしなければならず、しかも特に利き腕の動きは

見えない所、つまり背面で行われている。

投げ上げたボールに目と心を集中させていると突然利き腕が背中から飛び出て

くるのだから困ってしまうのだ。


しかし、実はここが面白い。

初めて自転車に乗れるようになった時の、あの瞬間が・・・訪れる!

あんなに何度も転んであちこち擦り傷を作った忌まわしい自転車をすいすいと乗り

こなしていることに気付いたあの瞬間!

それがサーブにおいても訪れます、必ず。


9歳頃から12歳頃の子どもは「即座の習得」が可能な年齢であり、ゴールデンエ

イジと呼ばれるのはそのせい。

だから、この年齢の時に行うべきことはパワートレーニングではなくスキルの習得だと

いわれているし私も実際そう思う。


練習内容は年齢に応じてその時期にふさわしいものがあるのは確か。

不適切なプログラムは「即座の習得」の時期を子どもから奪うだけでなく、健全な心身の

発達を阻害する要素となることを肝に銘じなければならない。


さてサーブの練習。

自分が自身の体をどう動かそうとしているのか?

それが自覚できる方法での練習。

次第に動きが変化していくのを見るのは楽しい。


2013/5/17の4人のサーブです。
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by jumbozaki-625 | 2013-05-18 00:56 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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