左右に揺れるからだと心

なじらね~

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我々の身体は実は細かく振動しているようです、気づかないだけで。

自転車に乗っている時も左右に振動(揺れ)しながら自転車が倒れない
ようにバランスを取っていますよね。

小さかった頃を思い出します。
年上の子や大人たちがスイスイと自転車に乗っているのを見て、俺も
あんな風にのりたいなあ、と思ったものです。
練習しました、懸命に。


乗れるようになるまではすぐにどちらかに傾いてバタっと倒れたりして
いたのに・・・・・・ある日あるとき、あれ?乗ってる!倒れない!なんだ
これ!おれは自転車に乗ってる~!
やったー!!!!

右に傾き、左に傾き、こけてあちこちを擦り剥きながら、自転車と自分の
身体を左右に揺らしながら、倒れないバランスを探しているうちにそれを
探し当てたのでしょうね、今思えば。

もちろん小学生の2年か3年の頃ですからそんな理屈など知る由もなく
転ぼうがケガをしようが、ただ乗りたい一心で続けただけですが。

そういえば、私の頃は子ども用の自転車を持っている家庭は数えるほ
どしかなく、私が練習したのも大人用の大きな自転車で、サドルになど
足が届くわけがないのでフレームの空間に足を入れて乗る「三角乗り」
でした。転ぶとダメージが大きく、何度血を流したことか・・・。


あきらめずに乗り続けて・・・乗れるようになった瞬間の驚きと喜びとき
たら・・・何とも言えない最高の感覚でした。


車の運転ではどうでしょうか。
運転をしている人を助手席で観察していると、直進している時でも
ハンドルを微妙に左右に切っているのが分かります。
タイヤが4つあるせいで左右に傾きはしませんが固定したままだとどち
らかの方向にどんどん進んでいってしまってそのうち道を外れるからで
しょう。

真っ直ぐに進んでいるかどうかを確かめるために、中には微妙どころか
ハンドル操作の大きい人がいて常に車を小刻みに左右ジグザグに走
らせたりするので、横でハラハラしたりすることがあります。

それが高速バスだったりすると、ああ私の運命はこの人の手に握られて
いるのか・・・などと観念したりします。



さてさて、この微調整はテニスでも日常的に行われています。

縦横に線で仕切った長方形のコートに、わざわざ邪魔になるネットを真ん
中に置いて、その中にボールを入れあうのがテニスです。
線もネットもある意味相当に意地悪な存在ですよね。
欲しいポイントでネットにかかったり、自信を持って打ったボールがアウト!
だったり・・・。

相当な微調整をしなければうまくいかないのがテニスなわけです。
で、うまくいかないから何とかしようと思って、一所懸命にやるのが・・・練習!


すると・・・できるようになるのです、これが!

われわれは実はとても器用にできているのかも知れませんね。
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by jumbozaki-625 | 2013-07-12 22:14 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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