どうやってポイントを取る?

なじらね~
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テニスでポイントを取る方法はいくつ?
答えは・・・2つ。

①ウイナーを取る
②相手にミスをさせる

どうやってウイナーを取り、どうやって相手にミスをさせればいいか?を
考え、試すのが練習と試合。
そしてそれが楽しいのがテニス。

スピードを使えないジュニアの初期段階では
1回多く相手コートに打ち返す者(ミスの少ない者)が勝つことが多い
のだが、発育発達に伴いある程度のスピードが使えるようになると、
ウイナーの占める比率が次第に増えていく。

相手のミスによる得点が主体のテニスから、
ウイナーによる得点の比率の高いテニスへと進化していくわけだ。

この分岐点はどのあたりか?
また、どうやってスムーズに移行・進化させていけばいいのか?を
考える必要がある。
そうでないと、
ただ相手のミスを待つだけの消極的なプレーに陥ってしまい、
積極的な攻略プレーができない選手になってしまう。

となると、キーワードは「チャレンジ」
あるいは「飽くなきチャレンジ精神」か。

進化がずっと続くものであるなら、
チャレンジも続くわけだから
「飽くなきチャレンジ精神」の方が適切な表現のような気がする。

問題はこのチャレンジを続けられるかどうか。
チャレンジは往々にしてミスや敗戦を呼ぶからね。

あ~あ、さっきまでと同じようにやればいいのにあんな場面で
ドライブボレーなんかするからミスしてしまうんだ!とは、
自分の娘の試合を見ていた父親のコートサイドでのつぶやき。

相手をコート外に追い出すたびに
前に出てドライブボレーを試みる彼女は
結局、僅差で負けてしまった。

私には素晴らしいチャレンジに見える。
現状に満足するのでなく新しい武器を作ろうとするその姿勢は
まさにチャレンジャーそのもの。

ジュニアの場合、
現状を守るということは後退を意味する。
現状維持ではこれからのより高いレベルでの試合を
勝ち抜くことは不可能だということを
切実に感じているからこそのチャレンジ。

父親のボヤキをよそに
彼女の顔には
負けた悔しさとチャレンジした高揚感との両方があった。

それでいいと思う。
私は彼女のチャレンジに拍手を送りながら
その勇気に奮い立つものを感じていた。

彼女、11歳。
全日本ジュニア北信越予選2013の会場でのこと。


2014年7月19日、
今日からまたチャレンジが始まる。




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by jumbozaki-625 | 2014-07-19 05:57 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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