スタンスの違い

なじらね~

e0156339_1411598.jpg

東レPPOテニス2013、準決勝第1試合。
ビーナス対クビトバ。
e0156339_13353476.jpg

凄まじい打ち合いを制したのはクビトバでした。

第1セットは6-3でビーナス、第2セットは6-3でクビトバが取るとファイナル
セットはサービスキープが続いて6-6タイブレークに。
緊迫したラリーと駆け引きの応酬に晴天の有明コロシアムがどよめきます。

タイブレークの第1ポイント、高くバウンドしたチャンスボールをビーナスは
前に出てウイナーを叩き込む!と誰もが思った直後に・・・そのボールはネ
ットを直撃!

ビーナスの悲鳴と観客のどよめきが同時に響き渡りました。
好調の時のビーナスなら何事もなかったかのように次のポイントに向かう
のでしょうがその落胆ぶりは誰にもわかるくらいのものでした。

タイブレークの1ポイントは重い。
特に緊迫したサービスゲームが続いたあとでの第1ポイントで、誰の目にも
明らかなチャンスボールでしたから。

ビーナスはなんと6ポイントを連続して落としてしまいます。
でもチャンスはあると信じているはずです、諦めずに反撃しようとする姿は
さすが元世界ランク1位です。

結果は、しかし、クビトバの勝利、3-6、6-3、7-6(2)。
とても嬉しそうなガッツポーズが激戦を物語っています。
e0156339_13383298.jpg

二人のプレーを見ていて気付いたのは・・・スタンスの違いです。
クビトバは終始広いスタンスでヒットしていましたがビーナスは狭くなることが
多かったと言えます。
e0156339_13361035.jpg
e0156339_133619100.jpg
e0156339_13364858.jpg
e0156339_13365853.jpg

右足の太ももにテーピングをしていましたが何らかの故障があったのでしょう。
そのせいで踏ん張りが効かなかったのかも知れません。
タイブレークでの第1ポイントもチャンスボールに対し先ず右足に体重を乗せ
タメを作ってからスイングに入りますが故障した足ではいつものように強くコ
ートを踏みしめることができなかったのではと思います。

もちろんそれだけで勝敗が決まるわけではないでしょうが、ビーナスを倒した
クビトバのストロークを支えているのが広いスタンスであることは間違いない
と思います。


ところで、くだんのアナウンサー石井君、クビトバへの勝利者インタビューを
見事な英語でこなしていました。
やるね!
e0156339_13432734.jpg



9/27の結果です。
残念ながら全部を見ることはできませんでしたが間近で観察することができて
良かったです。

カーラ・ブラック (ZIM)・サニア・ミルザ (IND)6-4,6-2謝淑薇 (TPE)・彭帥 (CHN)  

ペトラ・クビトバ (CZE) 3-6,6-3、76(2)ビーナス・ウィリアムズ (USA)

アンゲリク・ケルバー (GER)6-4、7-6(5)キャロライン・ウォズニアッキ (DEN)

詹皓晴 (TPE)・リーゼル・フーバー (USA)7-6(3)、4-6、10-7
アーラ・クドゥリャフツェワ (RUS)・アナスタシア・ロディオノワ (AUS)


有明では引き続きジャパンオープンが始まります。

行きましょう、有明!!
[PR]
by jumbozaki-625 | 2013-09-28 13:58 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-625
プロフィールを見る
画像一覧