悠々ともみじが人を眺めている
2013年 11月 17日
なじらね~
目指すは弥彦のもみじ谷。
JR弥彦駅を出てすぐ左へ。
結構な人出ですよ、これは。
おや、小さな池の水面に映る紅葉の方が実物よりも色濃く見えます。
ほとんどが赤い紅葉で赤と赤が重なって・・・。
写真にするのが難しい景色ですな。
三脚を立てて撮影している人も沢山いました。
私は手持ち。
ふらふらと自由に動き回ります。
大胆に露出を変えて光に活躍してもらいます。
本殿の前は参拝の順番を待つ人で長蛇の列。
入り口の狛犬を撮ろうと近づくと、子ども連れの若い夫婦が
買ったおみくじを小さな榊の枝に結び付けようとしている。
ありゃ?どこかで見たことがあるような・・・。
MARIAだ!
するとそばでチョロチョロしているのは・・・息子のAOSIだ!
ついこの前産まれたばかりだと思っていたら、もうこんなに元気に
歩いている!
すると横にいるのがご主人じゃないですか!
初めまして!
押していただいて記念撮影、パチリ。
実はこのちょっと前にも新大テニス部のYONEYAMA君に声をかけら
れたのです。
こんな大勢の人の中でばったり出会うのが面白いですね。
このあと、ロープウエーで山頂までと思ったのですが40分待ちという
説明を聞いて断念。
喫茶で抹茶栗ぜんざいをほくほくといただいて弥彦をあとにしました。
忙中閑ありの弥彦行でした。
もみじ狩りはこの1週間くらいが見頃でしょうかね。
悠々ともみじが人を眺めている(尾崎常博 作 2013/11/17)