世界に通じる道

なじらね~
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2014 DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会が
TTCで始まりました。

雨のため室内コートでオープンセレモニー。
ジュニアにとっても引率のコーチや父母にとってもこのような儀式
経験は大事だと思います。

運営のTTCの皆さま、本当にありがとうございます。

さて1回戦。
HIMENOはまたとない機会、緒戦の相手が第2シード。

昨年の12歳以下の優勝者だ。
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結果は・・・勝利。
ファイナルセットのマッチタイブレークを10-7。
おめでとう!

スコアは64、36、10-7。
負けなかった強さを発揮することができたと言えばいいか。

第1セットは競り合いの末6-4で取る。
第2セットは3-1(3-2?)リードから3-6で落とす。
・・・流れから見るといやな雰囲気です。
ところがマッチタイブレークになって
再びHIMENOが流れを掴んだ。
リードを保ち10-7で突き放す。

9-7での相手サーブはバックサイドに来た。
それを正確なバックハンドでリターンすると
センターにリカバーしようとするHIMENOの逆を突くように
相手は回り込んでまたHIMENOの右サイドを狙う。
フォアバック共に両手打ちの相手はコースを読むのが難しい。
普通は慌てる場面だがこの時のHIMENOの反応が素晴らしかった。
ボールはサイドラインぎりぎりに襲ってきたのだが
すでにディフェンスの位置に下がっていたHIMENOは
体を右に飛ばしながらもクロスにカウンターショットを放つ。
このショットのあまりのバランスの良さに
私は思わずワオッと唸ってしまった。
かつてのエナンの姿を思い浮かべていた。

相手はそれを今度はオープンコート、HIMENOのバックサイドを
狙い打つ。
このあとの攻防がスリリングだった。
HIMENOは左右に振り回されながらもチャンスをうかがう。
そして相手のただ1球の浅いボールを見逃さなかった。
するするとベースラインの内側に入り放ったフォアが
試合を決めるショットとなった。
それまでの6球はこの1球のチャンスのためにあったかのように。

実はこのマッチポイント、
相手は常にベースライン近くか
やや内側にいたのだ。
片やHIMENOは常にベースライン後方を走らされていた。
マッチポイントを握られていても攻め続けようとする
相手の攻撃精神は実に素晴らしいものがある。
これこそ勝者が敗者から学ぶ点だ。
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この大会は世界に通じている。
でも1回戦を勝ち抜かねばその道はない。
その第一歩を
踏み込んだ。



 


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by jumbozaki-625 | 2014-05-16 23:14 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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