ここにも感動があった

なじらね~


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2014新潟県夏季フューチャズテニス大会15歳以下、13歳以下の部。
新潟市庭球場は燃えるような暑さ!

こんな暑さのなかでの大会では、
帽子をかぶる、
エンドチェンジでは氷を使って体を冷やす、
日陰で待機する、
生理食塩水に近い飲み物で水分とミネラルの両方を補給する、
などの自己防衛策が必要になるのは当然だ。
どれを怠っても危険なのだから。

ところが、
自分は大丈夫だ!と
思ってしまうのが人の常のようで
つい油断してしまう。
これが危ない。
そう思う人は危険な状態に陥っても気づかないことが多いからだ。

ここしばらくはこの暑さが続きそう。
十分注意したい。

さて、炎暑のなかでの試合。
ここにも多くの感動があった。

11歳以下の部とは違い、15歳以下と13歳以下の部は
ジュニアリーグの予選を兼ねているのでそこを狙っている選手は
当然のことながら決勝進出を目標としている。
1度でもジュニアリーグに参加した者はその体験からそこに身を置くことが
自分のレベルアップに必要だと実感するようで、
またジュニアリーグに参加したい!と
口にするようになる。

競争は厳しい。
誰もがそれを目指しているのだから。

そんな思いを抱き
暑さをしのぎながら1試合1試合を戦っている姿は
それ自体が・・・心を打つものだ。
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さてジュニアリーグは目指さなくても自分の目標をしっかり定めて
試合に臨んでいる選手もいることを忘れるわけにはいかない。

REONの目標はスプリットステップをすることだ。
緒戦で負けたREON、スプリットステップはどれくらいできたかい?と
訊ねる私に、
それはできるようになったと思うが、でも○○○がどうもうまくできないので
それをできるようにしたい、
と返してくる。

この時の私の喜びは理解してもらうのが難しいかもしれない。
心理学用語で言うところの「内発的動機」を選手に持って貰うことが
コーチである私の使命だと自覚しているが、これが・・・実は簡単ではない。
教えて欲しい、なにか指示して欲しい症候群が普通のご時世では
自分からこうしたいという主体性を持ちにくいのかも知れない。
でもそれでは「自分」が育たない。

私の目標は「内発的動機」を選手に持って貰い
選手が自分で自分を変えようという意志を持ち
それを実行するようになってもらうこと。

スプリットステップは大事だから試合の中で使えるようにしような、
というのは私がREONに与えた目標であって、
彼が設定した目標ではない。

○○○をできるようにしたい、というのは私が与えたのではなく
REONが自ら作り上げた目標。

そうか、じゃあ次のコンソレでそれをやってごらん、と私。
見ているとコンソレでも一所懸命に取り組んでいた。

夕方5時にはすべての試合が終わり表彰式とウイナーズスピーチ。
入賞者を激励し大会本部をたたみ帰路につく。
ジャンボに戻ってコートを見ると・・・

REONが練習している!






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by jumbozaki-625 | 2014-08-05 07:19 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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