敗者は最強の勝者を目指す

なじらね~
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RSK2014北信越予選はいつ雨が降るのかな?と
天を仰ぎながらの毎日。

雲が広がり青空の部分がどんどん狭くなると、
大会本部の皆さんは、頼むから降るなよ~!と手をかざして
上を見て祈るような面持ち。
ジュニアの皆さんができるだけ良い状態で
試合をすることができるようにとの思いなのです。

さて、どんな試合にも勝者と敗者がうまれます。
これは避けて通れないこと。

同行したNATSUMI、RUNA、MAMI。
NATSUMIは補欠で、出場叶わず。
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RUNAは一回戦6362で勝ち、
二回戦は第三シード相手に0606で敗退。
第8シードのMAMIは一回戦6163で勝ち、
二回戦は3636で敗退。

RUNAの二回戦の相手は大会屈指の長身で
フォアバックともに両手打ちの
全国大会の経験も多い攻撃型の選手。

やってみたいと思っていた、と前夜でのミーティングでRUNA
このコメントには、そんな選手に自分がどの程度通用するかを
試してみたいという意志が感じられました。
試合をする目的がはっきりしているわけです。

で、結果だけを見ると0606ですが
随所に良いプレーや行動が見られたのは確かです。

相手のサーブ力、高い打点からの唸るようなストローク、
ここに入るの?というワイドショット、突然襲ってくる高速ショット、
などなど自分にはまだない武器の存在を知り、
それらを自分も身に付けてやるぞ、と思ったと言います。

0606で完敗でしたがRUNAの目的はほぼ達成できたと言えると思います。
負けによって現在の自分の実力のレベルを知り、
これから目指すレベルを設定し、
その差を埋めていくための練習をしていこうという意欲を
手に入れるることができたわけですから。
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MAMIは学校での連日の陸上競技の練習で疲れているうえに
テニスの練習が足りないという厳しい状況下での大会出場。
これまで負けたことのない相手との二回戦、
決して油断していたわけではないと思いますが
結果は3636ストレートの敗退。

勝ってよし、負けてよしですから、学ぶことは多いと思います。
足が動かなければ、いえ、動かさなければ勝てないという事実、
体力がある者は強く、ない者はそうでないという事実、
決して良い身心状態でいつも試合に臨めるわけではなく、
その時にどうすればいいのかを考え行動する必要があるという事実、
つまり、フィジカル面での弱点をどの部分で補って
全体としてのテニス力(総合力)を維持し勝ちにいくかをプランする力が
必要であるという事実、
何とか挽回しようという焦りがミスを誘ってしまうという事実、
それらのさまざまな事実を知るための敗戦だったと思えば
負けもまた良し、です。
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NATSUMI、RUNA、MAMI、
勝ちあがっている選手の試合を見たあと、
ほとんどの試合が終わった午後2時から4時まで
自分たちでコートを借りて練習しました。

何をすればいいのかが明確になりさえすれば行動もまたシンプルに
明確化するものです。
2時間、目覚ましく行動的になっていました。
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福井県のSERIKAちゃんが一緒に練習してくれたのも
良い刺激になりました。
SERIKAちゃん、ありがとう。

大会運営のみなさま、雨の心配をしながらあたたかく選手に接してくださって
大変ありがとうございました。






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by jumbozaki-625 | 2014-09-01 16:06 | テニス | Comments(0)

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