一流のものに触れると

なじらね~

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2015全豪はセレナとノバクが優勝。
一流の選手の存在感を見せつけられた。

珍しいくらいに雪がない新潟だが今日の夕方は真っ白。
渡り鳥たちは昼間、田んぼに降り立ちえさをついばむのだが
雪が少ない方がえさもさがしやすいだろう。
今日はしっかり食べることができただろうか。

オオヒシクイの飛翔を見ていると
一流だなあと感心してしまう。
なめらかに力強く飛ぶ。
オオヒシクイは自分の飛び方を一流だなどと
思ってはいないだろうが
まさしく一流の飛翔だ。
錦織の対バブリンカ戦でのプレーは
いまだ一流ではなかったのだと思う。

冷えこむと腰が痛む。
年寄りみたいだなあ、と思っていると、
もうすぐ66歳になることに気付く。
私が産まれた時の父親の年齢を
追い越してしまった。

朝からニュースが飛び込む。
遠い国で二つの命が奪われ、
生まれ故郷の日本で家族が涙を流す。
恐ろしい現実が突如目の前に出現する。
我々は歴史から学べないほど相変わらず愚かな存在なのか。

真夏の全豪の試合をテレビで観ていると、
頻繁に虫や小鳥が画面をよぎる。
ということはコートの上を虫や小鳥が飛んでいるということだ。
虫や小鳥が試合を観にきているわけではないだろうが
のどかな感じがして
好きな雰囲気だ。

こののどかさと中東での出来事との差が
悲しい。

台所の水道の蛇口の調子が悪いとカミさんが言うので修理する。
分解してみると長年の垢がこびりついていたのでブラシで磨く。
きれいに見える水も実はいろいろなモノが混じっているのだ。
それが結晶化し、こびりついて水の流れを悪くする。
見えないけど実は存在する、そんなものはけっこう多いような。
愛や情けや恨みや憎しみ、尊敬があればねたみもある。
長く生きているとそんな表と裏がよく見えるようにもなってくる。
見たくなくとも見え、
聞きたくなくても聞こえ、
触れたくなくとも触れる。
それが生きているということなのだろう。
清濁併せのむ、か。
ブラシで磨いて再び取り付けると、
蛇口から水が静かに勢いよく流れ出る。
カミさん喜ぶ。
よしよし、ほんの小さな喜び。

2月になって木々のつぼみが確実に膨らんでいる。
つぼみは
毎年一流だ。
冬を乗り越え花を咲かせる。
これこそまさに
一流。





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by jumbozaki-625 | 2015-02-01 23:56 | テニス | Comments(0)

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