青い鳥はすぐそばにいる

なじらね〜

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昨日(2015/3/13)はナショナルトレーニングセンターでの
指導者講習会に参加。
会場に着くと、ポールの合間から真っ青な空にお月様。
パチリ。

早朝、新潟から東京に向かう新幹線の車窓から富士山が見えた。
う~ん、やはり雄大そのもの。
でも、富士山は活火山であり、いつ噴火してもおかしくないという。
きれいだなあと思いながらも、
あんなでかいのが噴火したら・・・と思いかけてさっさと思考を中止した。

大宮で乗り換えて赤羽に向かう途中のどこかの駅の向かいのホームで
電車を待ってるオジさん、
鼻の穴にタバコを突っこんで悠然としている。
思わず見入ってしまった。

電車は混み混み状態。
つり革につかまっている私の周りのほとんどの人が
スマホをいじくっている。
私と同じくらいの歳の男性は懸命にゲームに興じていた。
その人の顔はあえて見なかった。


さて、世界的な傾向としてスポーツの開始年齢が若年化しているようだ。
テニスに関して言うと5歳代だったのが今や4歳代になっているという
報告を読んだのは昨年のこと。
日本でも低年齢の子ども、キッズと呼ぶことが多いようだが、
5歳からテニスを始めるのは当たり前、
4歳や3歳で始める例も聞くようになってきた。

となると、
その子らがどうやったらずうっとテニスを続けるだろう、
と真面目な大人たち(両親やコーチなど)は考えるようになる。

ところが実際には
子どもたちがテニスを始めても、
・・・続かない。
どうやらこれは世界的な現象のようだ。
もちろんジャンボに通っているキッズは続けてますよ。

どうしてだろう・・・。
何か原因があるはずだよね、
その原因って一体何だろう・・・当然そういうことになる。

じゃあ、続かない原因をさがそう!

おそらく世界中のコーチがこの「青い鳥」を
長年さがし続けててきたのだと思います。

辿り着いたのが・・・これ。
「おもしろくないから~」。

低年齢の子どもって単純かつ正直。
おもしろいことには熱中します、もっとやろうとします。
おもしろくないことは・・・さっさと投げ出してしまいます。
ということは、続かない原因は、やっぱり、
・・・おもしろくないから!

え~、テニスっておもしろいよねえ!
と、ここで言える人は、
幸運にもテニスのおもしろさに辿りつけた人なのですね。
私もそのうちの一人、ラッキーボーイ(ボーイかどうかはさておき)。
テニスほど面白くて楽しくて奥が深いスポーツってほかにないんじゃないの?
と思っているくらい。
まあ、卓球が好きな人は卓球を、ゴルフが好きな人はゴルフを
同じように思っているでしょうから、
要はどのスポーツでも、いえスポーツに限らず、
音楽でもアートでも仕事でもたとえ勉強でも、
そのおもしろさに辿りつけた人は
一様にそのとりこになってしまうというのは
古今東西、老若男女を問わず、不変なのでしょう。

つまり、テニスをやめていった子どもの多くは
その楽しさに辿りつけなかったに違いない・・・ということ。

じゃあどうする?
ということで6年ほど前からITF(国際テニス連盟)が音頭を取って
世界中でスタートしたのが PLAY&STAY プログラム。

本日の講師はイギリスのマイク・バレル氏。
10歳以下の子どもに適用するプログラムについてだ。

何かをしようとする時に必要なことは
なぜ?という姿勢であり、
その姿勢から導かれたことに取り組む際には
いかに工夫するかの姿勢が大事だと強調する。
WHY? WHY? → HOW? HOW?
同感です。
「青い鳥」はどこにいたか?


今回もたくさんの方にお会いできた。
進行役の橋爪さん、
P&S事務局の西谷さん、
日本テニス協会普及委員長の中原かおりさん、
日本女子テニス連盟の溝口美貴さん、
日本テニス協会副会長の飯田藍さん、
TTCの古沢コーチ、
アルドールの櫻井コーチ、
山本育史コーチ、
北海道の長谷川コーチ、
長岡の川上コーチ、
桜田倶楽部の宮崎コーチ、
NTCの櫻井コーチ、
横松コーチ、
植田デ杯監督、
ほか、多くの皆さま。
そういえばセンター内のさくらダイニングで
森田あゆみちゃんと丸山コーチにも会えた。

そして
Tシャツ姿で相変わらず素晴らしい通訳をしてくださった
鈴木さん、
主催の日本テニス協会、
講師のマイク・バレルさん、
ありがとうございました。




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by jumbozaki-625 | 2015-03-14 14:45 | テニス | Comments(0)

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