経験の少ない(当たり前の話だが)ジュニアの段階では学ぶことがたくさんある。
2015/5/30の新潟県フューチャーズテニス大会を前にしてのミーティングでは「スイッチの切り替え」について話し合った。
どんなスイッチがあると思う?
そのスイッチはどこにあってどんな働きをしている?
すると
いろいろな答えが返ってくる。
では、自分の中にそのスイッチはないのかな?
あるとしたらどこにある?
すかさず、頭の中!という反応。
では頭の中にあるそのスイッチ、どんなスイッチかノートに全部書き出してみよう。
出ました出ました、さまざまなスイッチ!
元気の出るスイッチ、笑うスイッチ、食べるスイッチ、寝るスイッチ、試合をするスイッチ、勉強をするスイッチ、遊ぶスイッチ、・・・・・・、中には思わず笑ってしまうようなモノも。
ほめるスイッチを持っているという子もいた。
自分では気がつかないスイッチを他の子が持っていることにも気付いたようだ。
頭の中にいろいろなスイッチを持って、必要な時に必要なスイッチを使えるようになろうよ、と話す。
では、試合の前の日に使うスイッチは何?
試合の朝に入れるスイッチは?
試合の直前に入れるスイッチは?
試合の途中はどんなスイッチを使い分ければいいのだろう。
リードした時とリードされた時では違うスイッチ?
一試合終わったらどんなスイッチ?
スイッチの切り替えは何だか面白そう!
ところで、お母さんお父さんはどんなスイッチを入れたり切ったりすればいいのでしょうか?
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