新年の祈り



なじらね~

新年あけましておめでとうございます。
今年もコーチ道に邁進しますので
皆さまご支援のほどよろしくお願いします。


カミさんと一緒に、
信濃川にかかる千歳大橋を渡り、
堤防に沿って川下に向かい、
白山神社まで初詣に出かけた。
e0156339_07511134.jpg

川面に浮かぶ切り株の上で
仲良く寄り添って風をよける鴨。
白っぽい羽根と茶色っぽい羽根の2羽だ。
風の強さは水面の波を見るとよく分かる。

この切り株には私がひょっこりひょうたん島と名付けたのだが
新大に通うようになってからずっと見ているので
もう10年近くこのあたりを漂流していることになる。

千歳大橋を渡った先にあるバス停から
大学行きのバスに乗って通う毎日、
橋から眺める四季折々の景色は
私を大いに楽しませてくれたのだった。

ある日、
流れ着いたこの大きな切り株を発見してからというもの、
橋の上から切り株の観察をするのが日課になった。
楽しみでもあった。

秋から冬の間は、
飛来してきた鴨たちの格好の日光浴の場となるのだ。

なにしろ切り株なので
大雨で水深が増すと流されて位置が変わる。
あちこちと。
それである日、ひょっこりひょうたん島と名付けたのだった。

春から夏にかけては、
この浮遊する島にはいろいろな植物が一時の生を実現する。
風で種が飛んで来るか、
はたまた鴨たちの糞に混ざっているか。
その種が芽吹いて育っていくのだ。
生命力の逞しさ、命の連鎖、自然の変容の不思議、などなど
飽きることはなかった。

時には濁流にもまれて、
島は上下さかさまになったりもする。
1年もするとまたもとに戻っていたりするのを発見すると
島に不屈の意志の力を感じたりもしたものだ。
単なる自然現象だと分かっていても。

今日のように鴨が寄り添っている光景を見たりすると、
そこに居合わせる不思議さを思ったりもする。

e0156339_23561129.jpg
白山神社の鳥居は今年も変わらず堂々とそこにあった。
手前の木々はすでに若葉をつけている。
暖冬の影響だろうか。

梅もちらほら。
雨になったので水滴が光を反射している。
いつもなら雪なんだろうが。

e0156339_23561102.jpg

e0156339_23561086.jpg

白梅を
後ろにある信号機の灯りと対比させて撮ってみた。

猿の太郎は寒いのか奥にこもっていて顔を見せてくれなかった。
今年は申年ですよ~!と呼んでみたが。


本殿でお参りをし、
勝手な願い事を念じ、
お守りを買う。
安産のお守りは明日送ることにしよう。

いつの間にか風も雨もおさまり、
境内には穏やかな空気が満ちていた。




[PR]
by jumbozaki-625 | 2016-01-02 23:55 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-625
プロフィールを見る
画像一覧