どうしたら勝てる?奈良くるみの近況から

なじらね~

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少し前のインディアンウエールズ大会の本戦2回戦で奈良くるみがあのヴィーナス・ウイリアムスに勝ったと言うニュースに接した時は大いに喜んだものだ。
私の周囲でも、やったね!と大いに盛り上がった。

ヴィーナスに勝ったんだから次の試合でも勝つんじゃない?と思いたいが、ところがどっこい、そうはうまくいかないようだ。
このあたりのことは本人のブログに詳しいがその時のヴィーナスに勝っただけであって、だからと言って誰にでも勝てるわけではないということがよくわかる。


次のマイアミ・オープンでは予選1回戦で敗退し、勝ち抜くことの難しさを見せつけられたようだ。
リードした場面で積極的なプレーができなかったことが敗因だと分析している。
目の前のポイント欲しさに・・・と。


よくギヤを上げるという表現が使われるが、ギヤを上げたいと思ったのに上げられなかったのだろうか。
あるいはギヤを上げる状況かどうかの判断がつかなった、ということなのだろうか。


先ず、ギヤを上げるべき場面かどうかの判断。
次に、ギヤを上げる際に使う具体的なショットあるいは戦術の選択(選択の前に、選択できるモノを準備していなければならないのはもちろんだが)。

この二つの要素、判断と選択が必要なのだが、さてジュニア選手はどう考えているだろうか、一人ひとりに訊いてみたいものだ。


このあとの奈良くるみ、コートサーフェスがグリーンサンドに変わったチャールストンの大会では1回戦敗退。
相手のしつこいラリーに我慢ができずにミスが多くなってしまったとのことだ。

試合に勝つのは何と難しいことか。
一つのことに気付いても、次の試合ではまた別のことが立ちはだかってくる。
それを解決しようと練習に励み今度こそと次の試合に臨むとそこではまた新たな問題に直面する・・・。

でも、だからテニスは面白い。
相手が違えば違うテーマを突き付けてくれるのだから。
ところ変われば品変わると言うが、相手変わればテニスが変わるのだから。
同じ相手でも前回対戦した時とは違っていて当たり前だし。
どうやって自分と言うものを保ちながらやる度にちがう相手に勝利するか、それが面白い。

テニスって
面白い!



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by jumbozaki-625 | 2016-04-13 11:33 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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