僅か1週間でジュニアは変わる

なじらね~

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子どもの進歩には歯止めがない。

新潟県小学生大会が4/23、中学生大会が5/3,4、ジュニアリーグが5/7,8、そして全日本ジュニア予選が5/14,15と試合が続く中で、試合ごとに成長している選手がいる。
自分が指導しているか否かは関係なく、その様を見るのは楽しい。

思うに、ヒトが成長していくことを見るほどの喜びはほかにないのではないだろうか。
だから余計に、あまり進歩のあとが見られない時は考えてしまう。
何を考えるのかと言えば自分の指導力のことだったり、あるいは伝達力のことだったり・・・。
もちろん本人の理解力や行動力の問題はあるだろうが、それを引き出すのが私の仕事なのだから、視線は当然ながら私の内部に向けられ、ある時は苦悶することになる。
楽しい苦悶ではあるが・・・。

さて、進歩していくジュニア、そうでないジュニアの両方を観察しているとあることに気付く。
成長を続けるジュニアに共通しているのは、なんでも面白がって取り組むことだ。

こんなエピソードがある。
シバタロイヤルの森春夫コーチは私の敬愛するコーチの一人だが、彼が指導してきた豊野潤也(現、筑波大学4年生、国体代表選手)は子どもの頃からいつでも何でも面白がってやっていたと話してくれた。
ある時、さあ練習するぞ、と森コーチが声をかけたら、やったー!と大きく弾む声が返ってきたという。
特に何をするとも言わずにただ練習を始めるよと言っただけなのにもかかわらず、やったー!と喜んで応える潤也に森コーチはすっかり魅了されてしまい指導にも大いに熱が入ったということだ。

とてもいい話だと思う。

逆のケースを考えるとよく分かるかも知れない。
何かをしようとする時に、決まってこういう反応をするジュニアがいる。

「え~?!」

これには、え~、何でそんなことを・・・できればやりたくないよなあ、というニュアンスがこもっているようだが、こんな反応を見せるジュニアで大きく進歩した者をさがすのは残念ながら難しい。
「やったー!」という反応をするジュニアと「え~?!」という反応をするジュニアの1年後の姿は容易に想像できると思うがどうだろう。
いや、1週間後にその違いは出てくるに違いない。

僅か1週間でもジュニアは変わる。
誰かが変えてくれるのではない、自分が自身を変えるのだ。




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Just do it!




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by jumbozaki-625 | 2016-05-19 14:02 | テニス | Comments(0)

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