テニスコートを知り尽くせば

なじらね〜
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コートによっては向こう側のベースラインがよく見えないことがあったりする。
そんなコートで試合をしていてバックアウトすると、ラインがよく見えないからと言い訳をしてしまう。
ちょっと待てよ、エンドラインがよく見えないのがバックアウトの理由かい?
君はいつもバックアウトしてないか?

テニス選手なら、たとえよく見えないエンドラインに向かって打ってもしっかりラインの内側に入れようよ。

たとえば、自分の歩幅でネットからエンドラインまで何歩で、ネットからサービスラインまで何歩かを常に測って体で知っているだろうか。

クロスボールとストレートボールでは距離がどれだけ違う?
ネットのセンターと端とでは高さがどれだけ違うかを知ってるかい?
ネットの高さ(上端)が自分の身長のどの部分にあたるかを知ってるかい?

打点の低いボールをネットにかけてしまったとしよう。
寝っ転がってその低い打点まで視点を落として、ラケットのガット越しにネットの方を見たことがあるかい?
ネットがどれだけ高く見えることか!
その高いネットを越すにはどんな工夫が必要だろう?
自分の身長の目線からしかネットを見ていない人と常に変わる打点の高さに目線を置いてネットと相手コートを見る人とでは大きな違いが生まれると思わないかい?
君はどっちだろう。

高さ、深さ、方向、スピード、回転はボールコントロールの5大要素だ。
コートを知り尽くした上でこのボールコントロールを使いこなせばテニスはもっとおもしろいものになる、おもしろいものにすることができる。
そのうえ、ネットの向こう側にはそれを駆使する相手までいる。
相手コートのすべてを使って、相手を目いっぱい走らせる!
相手は相手で、こちら側のすべての場所を狙ってポイントを取ろうとする。

こんな楽しいことはない!


(写真は中牟田杯北信越予選会場の富山市・岩瀬スポーツ公園。遠く立山連峰を望む。)



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by jumbozaki-625 | 2016-09-15 06:48 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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