8年後の姿は・・・

なじらね〜
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13歳以下のジュニア男女各32人が集うRSK全国選抜ジュニアin岡山。

64人はそれぞれ違うスタイルを持っている。
ちょっと見は似ているように見えてもよく見ると・・・違う。

まあこの際似ているかどうかは置いておいて、違いがなぜ生まれるかに視点をおいてみたい。
多くは13歳なので、5歳から始めたとして約8年間のテニス歴だろう。
それぞれにこれまでの8年間があったようにこれからの8年間もあるわけで、では今後8年間を使ってどんなスタイルのテニスプレーヤーになろうとしているのだろうか?
8年後は21歳だ。
13歳の現時点でそれを自覚しているジュニアが果たして何人いるだろう。

この問いは、おそらくどの選手にもコーチがいるだろうから、コーチとジュニア本人が将来像を共有しているかという問いと重なる。

再び、違いについて考えるとき、この共有像の形成のプロセスにはコーチ(または親)の存在が大きなウエイトを占めていると思われるがどうだろう。
つまりコーチ(または親)の描くビジョンで将来像が決まっていく可能性が大きいのかも知れないということ。
では、13歳の現時点でのプレースタイルの違いはコーチ(または親)の違いとはっきり言い切っていいのだろうか?

試合の前後に選手とコーチ(または親)の話し合う姿が見られる。
いや、ほとんどの場合、話しているのはコーチ(または親)の方で、選手は聞いているだけのようにも見える。
でも、いざコートの上でプレーするのは13歳の少年少女その本人。
どの場面でどんなショットを選択するのかはその瞬間の本人が決めるしかない。
コート外からアドバイスすることはできないのだ。

コートに足を踏み入れた瞬間、選手は自ら自分らしさを発揮する聖域に立ち主人公として振る舞うことになるのか。


コートの内と外で繰り広げられるテニス。
いろいろなことを考えながら多くの試合を見、様々な人間像に触れることができた。
コーチとしての自分を眺めていることに気づいたりもした。
ジュニアたちを見るということはどうやら自分自身を見つめることのようだ。


2016RSK全国選抜ジュニアテニス大会。
今年で32回目となり、当時13歳だったジュニアも今や45歳。
45歳の現在から過去を振り返ったとき、13歳だった自分の8年後は果たしてどうだったろうか。

今年13歳の少年少女たちよ、8年後をイメージしてごらん。
それもテニスの大事な部分かもね。

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by jumbozaki-625 | 2016-10-18 23:30 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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