喜びの先にあるもの

なじらね~
e0156339_10411713.jpg
e0156339_10400767.jpg
内藤祐希(開志国際高1年)が優勝した。
ジュニアの大会ではない。
ITFプロサーキットのしかも10万ドルの大会で。

MUFG県予選の初日、帰宅してすぐにパソコンを開きライブ中継を見る。
安藤証券東京オープン2016ダブルス決勝はすでにファイナルセットのマッチタイブレーク終盤に入っていた。

二人の動きがいい。
素早い。
ショットにも迷いがない。

8-8から祐希がボレーでウイナーを取り9-8、一体何回目のマッチポイントだろう、祐希のサーブでIフォーメーション、リターンがネットして10-8・・・優勝!
藤原里華が雄たけびをあげ、コートの真ん中で勝利のハグ!

このあと祐希が嬉しさのあまりか泣いているのを見て私も思わずもらい泣きをしてしまった。
おめでとう、祐希!
ありがとう里華!

Iフォーメーション、リターンでのツーバック、サーブでのツーバック、雁行陣、ポーチ、フェイント、欠かさぬコミュニケーション・・・などなど、素晴らしいダブルスだった。


あとでビデオを見て分かったのだがセカンドセットはマッチポイントこそなかったものの5-3、5-4アップだった。
セカンドセットタイブレーク後半の攻防がとても面白いので振り返ってみると・・・。

5-6藤原里華のサーブではIフォーメーションで相手を揺さぶりスマッシュで6-6とする。
エンドチェンジで歩く姿が明らかに相手ペアよりも躍動感がある。

6-7、7-7、7-8、8-8、ここでセカンドサーブにもかかわらずIフォーメーションを敢行!
絵に描いたように相手二人の真ん中にウイナーを決め9-8とし最初のマッチポイントを掴んだがリターンがアウトし9-9。

9-10で今度は相手のセットポイント、祐希のボレーが決まりセーブして10-10。
里華のサーブでツーバック!二人ともベースラインにいる。
祐希が後ろで打っている間にするっと里華が前に出てボレーでウイナーを取り11-10に。
次も祐希が後ろで里華が前に詰めてボレーするがこれは残念、ネットし11-11。

会場がどよめく。

相手のボレーで11-12。セットポイントは相手側に。
これをセーブして12-12。
すさまじい打ち合いから相手のストレートが抜けて12-13、相手のセットポイントに。
祐希のストレートがネットして12-14、・・・セカンドセットは相手側が取ったのだった。


どこを見てもダブルスの良いお手本になる素晴らしい試合だった。

この勝利の先にあるものは・・・。





[PR]
by jumbozaki-625 | 2016-11-16 10:48 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-625
プロフィールを見る
画像一覧