動きと動きをつなぐ動きこそ

なじらね~
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全日本ジュニア、全中、RSK、中牟田、そして11/25~27の北信越ジュニア合宿を見ていて思いを強くしたこと、それはショットとショットの間をつなぐ動きがとても重要だということ。

確かにこの10年ほどのあいだにボールを打つスキルは飛躍的に向上している。
「飛ぶラケット」を最初から使っている現在のジュニアたちはボールが良く飛ぶのが当たり前の日々を過ごしているわけだから、「道具」と「飛び」をかなりのレベルで使いこなしていると言える。

問題は自分の体の使いこなし。
これはどうだろう、うまく使いこなしているのだろうか。
どうもそうは思えないのだ、見ていると。

ベルンシュタインは連鎖的運動の最高次レベルを「レベルD」としていて、それを「巧みさ」と言い表し行きつく先に「自動化」があるとも言っている。

問題はその自動化レベルにどうやってたどり着けばいいかだ。
『デクステリティ 巧みさとその発達』(金子書房)にそのあたりは詳しく説明されているが。

鮨職人が鮨を握る動きを見ていると握る動作だけが上手いわけでは決してないことがわかる。
すしネタである魚をさばく際の包丁の使い方はもちろん、その時の非利き腕の支え、使った包丁を洗う際の身のこなし、もっと言えばシャリの入った容器を開けるときの流れるような体の動き、そして握ったばかりの鮨を目の前にアイヨっと差し出す所作まで、一つひとつの動きがある流れの中で見事な調和を作り出している。
どれもが本来は個々の単一な動きであるにもかかわらずだ。

テニスも全く同じだと言えるのではないか。

さあ、どうやって鮨職人になるか!ではなくて巧みさをあのレベルにまで発達させるか?

今夜は眠れないかも・・・。

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Commented by けっち。 at 2016-11-30 19:26 x
ブログの模様替え!ご無沙汰しております。けっち元気にやっております〜。
Commented by jumbozaki-625 at 2016-11-30 20:31
便りがないのはいい便り!てか!
久しぶり~。
ご飯食べにおいで!
by jumbozaki-625 | 2016-11-29 18:38 | テニス | Comments(2)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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