ジュニア女子の参加を増やすには

なじらね~
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まさに五月晴れの中学生大会会場で思ったこと。

女子の参加が少ないなあ・・・。

今年のシングルスエントリー数は男子76人に対し女子42人で女子は男子の55%。

4月の小学生大会に至っては男子66人に対し女子29人で女子は男子の43%で何と半分以下!



こんなに面白くて楽しいスポーツであるテニスがなぜ女の子にモテないのだろうか?

どこのテニススクールも5歳から10歳くらいまでは男女ともどもにテニスを楽しんでいるのではないだろうか。

ところが、テニスはするのだが試合には出ないという女の子が増えていく年齢層があるようだ。

そこには様々な理由があるようで、一つは日に焼けるのがイヤだということ、もう一つがしんどいということ、そしてナンか面白くないよねということ。

これらの理由は、テニスってこんなに面白くて楽しいのに・・・と思っている人には理解できないかも知れない。

でも、これが現実。

しかと見つめることが大事だろう。


私はダブルスとチーム戦がカギだと考える。

要は面白くて楽しければテニスを続けるに違いないということ。

楽しければ日に焼けるのも苦にならない、面白ければしんどいことも乗り越えられる。

肝心なのは、ナンか面白くないよね、という部分をどうすればいいかだ。


ここで考えてみたいのがシングルス偏重のテニス界。

テニスコートは思ったより広い。

広大だと言ってもいいかもしれないくらいに広い。

5歳から10歳くらいの小さな子にとっては広すぎる!

広すぎてうまくいかないからすぐにやめてしまったり、10歳くらいまでは続けたとしても大会に出て広いコートに放り込まれてうまくいかない現実に直面すると、めげてしまってやめてしまう。


日本のスクールでは子どもたちが多いので1面のコートでたくさんの子どもが練習しているだろう。

せまいから、その狭い範囲でやるテニスだとうまくできることが多いのだ。

ところがいざ試合となると大海原のような広いコート!

当然ながら練習ではうまくできていたことがなかなかどうしてうまくできない!

で、めげてしまう・・・。


この現実に着目してITFが世界規模で始めたのが「プレーアンドステイ」なのだが、なぜか異を唱える人たちがいたりしていまだ効果は一部にとどまっているのが現状。

そこでダブルスとチーム戦!

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写真を見て欲しい。

真剣さの中にある笑顔、パートナーのおかげで自分がカッコ良くプレーできる事を知る、ミスを分かち合って励まし合う関係性の認識と成長、意外性のあるゲーム展開から新たな何かを発見する可能性、押したり引いたりを協同してのポイント合戦、喜びも落胆も共有する意味、二人でカッコいいウエアを選ぶことだって楽しいだろう、相手ペアの素晴らしさから学ぶことも多い、などなど、いいことばかりではないか!

シングルスでは得られないことが実にたくさんあることに気づく。

だから・・・。






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by jumbozaki-625 | 2017-05-06 09:24 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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