なじらね~
全中のドローが発表された。
新潟県からは女子二人と男子一人が出場。
沼野菜海のドロー番号は3。
ということは1回勝てば第1シードと対戦する場所だ。
三本茉美は28番で1回勝てば第9~16シードと対戦する。
原風斗は5番で1回勝てば第9~16シードと対戦する。
ノーシードの宿命で、厳しいドローになるのは当然だがこれを乗り越えていく気概を持つことが大事。
それに、勝負は終わるまで分からない。
シード選手が勝つという決まりはないし、あるのは強い者が勝つという事実だ。
チャンスは誰にもあり、そのチャンスを掴むかどうかが試されるのが試合。
全中個人戦は21日からスタート。
我々は19日に沖縄入り。
20代の頃、仲間と訪問して以来なので40年ぶりかな。
那覇の泊港から宮古島へ貨客船で渡ったのだが夜中にデッキから見上げた満天の星の輝きは忘れることができない。
手を伸ばせばその星々に届きそうな・・・!
宮古島では人っ子一人いない海で素っ裸になって泳いだものだ。
海の近くで育った私ですらあの解放感は感動そのものだった。
それはさておき、19日の出発までに万全の準備をして沖縄に行きたいと思う。
(写真は全中北信越予選)
----------------- ご案内 ---------------------------------
「北信越未来テニスフェスティバル2017」は適切なサポートのもとに多くの経験を重ねる場が県内にもあって県外にもあって国外にもあるともっといいよね、との思いからの新しい大会です。
各予選の勝者による北信越大会は9/16~18に新潟市・メイワサンピアにて行います。