なじらね~
けっち、かこ、まき、ゆき・・・私の大学の同期だ。
卓球、バスケのスペシャリスト。
新潟シティマラソン2017を肴に一杯やろうと集まった、久しぶりに、新潟駅前の居酒屋。
けっちは10キロを、かことゆきは何と・・・フルマラソン!
同席の男性二人も走ったのだ。
いやあ、すごい!
私なんか、果たして1キロも走れるかどうか・・・怪しい。
宴席ではマラソンのことはもちろん、よもやま話に花が咲いた、大いに。
学生時代のあれこれ、それぞれの仕事のこと、幸福に関すること、人間関係のこと、スポーツと世界平和のこと、子どもたちのこと、そして、どれもに共通する愛についてのこと・・・。
思えば2005年、彼女らが18歳、私が55歳の時、それは確かに偶然と言えば偶然の極みなのだろうが、たまたま新潟大学の門を共に叩いたのだった。
それからは、昔ながらの表現を借りれば席を同じくしての毎日。
もう12年経ったの?!と言いながら、でもちっとも変わってないよね~!
成長してないのかなあ、などとぼやきながらそれぞれの中に変わらぬ何かを見い出して安心しているのだと思う。
あの頃の自分が今もしっかりあるんだよね、お互いに、とでも言いたげに。
学部生の4年間、院生としての5年間、私は彼女らから大いに刺激を受け励まし励まされよく学びよく笑いよく遊んだものだ。
さて同席のマラソンランナー二人の男性もそれぞれの道のつわもので面白い話をたくさん伺うことができた。
来年はジャンボさんも10キロ走るんですよ~!
オイオイ・・・!