なじらね~
MUFGジュニアテニストーナメント2018新潟県予選2日目は小雨模様の天気から曇りそして晴れ!
ジャンボの沼野菜海は準決勝 6-4 6-4 で勝つと決勝は 6-2 6-1 と全試合セットを落とすことなく優勝!
安定度を増したサーブと緩急織り交ぜたストローク、スニークインしてのボレーで勝ち取った優勝だ。
佐々木康大は第2シードとの対戦になった準決勝 6-4 6-3 で勝っての決勝進出だったが第3シード相手に惜しくも 2-6 3-6 で敗れ優勝を逃した。
パワーで勝る相手にどうやって主導権を握るかが課題と言える。
テニスは総合力で戦うスポーツ、この課題に積極的にチャレンジして欲しい。
やればできる!
内山照英は5-8位決定戦の初戦を 6-2 6-3 で勝って、続く5-6位決定戦は 1-6 0-6敗退で6位となった。
腰を痛めて満足に練習できなかった中での6位は立派だ。
信田航は今日もしぶとい試合をした。
5-8位決定戦の初戦は 6-7(4) 6-7 (4)、7-8位決定戦は 5-7 6-5で相手がRET.し7位となった。
どの試合もあきらめることなくボールに喰らいついていくので、試合をしながら相手のボールをたくさん打ち返しながらうまくなっていった二日間だった。
今後は決定打を身につけることが必要だ。
大会運営の皆さま、引率のご父母の皆さま、二日間大変ありがとうございました!
優勝した沼野菜海(ジャンボ)と原風斗(ファーストTA)は来年4月10日から名古屋市・東山公園テニスセンターでの全国大会に出場する。
前年度優勝は坂詰姫野(ファーストTA)。
新潟県で連覇を目指そう!