ハードルを越えよう

なじらね〜

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(ITF埼玉国際ジュニア本戦ワイルドカード大会の菜海)


ITF埼玉国際ジュニアが進行中だ。
今日、1/14が最終日。
ベスト4が出揃い、準決勝が終わりいよいよ決勝を迎えた。

ITFジュニア・グレード4のこの大会への道は昨年の12月から始まっていた。
グリーンテニスプラザでの第1ステップは本戦ワイルドカード大会で12月11,12日に第1回大会が、13,14日に第2回大会が行われた。
優勝者には本戦のWCが、準優勝者には予選のWCが与えられる仕組みだ。

第2ステップは1月6,7日に行われた予選WC大会。
ここでは優勝者のみに予選WCが 与えられる。

ITFジュニアポイントを持っていればこれらのWC大会に出る必要はないのだが、持っていない者はこのWC大会で勝って予選又は本戦に出るチャンスを掴まなければならない。
予選にエントリーすることはできるがドロー数が決まっているので出場のチャンスはまずないと言いてもいいからだ。

ジャンボからは沼野菜海(中3)が第1ステップの2回の本戦ワイルドカード大会にチャレンジした残念ながらWCの獲得はならなかった。
バンコクキャンプから戻って年明けの第2ステップの予選ワイルドカード大会にも挑戦したがWCのかかった試合を7-9で落としてチャンスをゲットできなかった。

12/12のQFで4-8で負けた相手は本戦のベスト4に入っている。
その相手、本戦SFで敗退して決勝には進めなかったが、グレード4の大会でのベスト4の獲得ポイントは20ポイントなので現在の21.25に加えると合計41.25ポイントとなる。
これで彼女は今後のグレード4と5の大会ならほぼ本戦にストレートインできる可能性が高くなったことになる。
自らの手でチャンスを掴んだと言える。
大きな一歩だ。

今やグランドスラムジュニア大会の常連ともいえる内藤祐希もこの道を歩み、ジャンプアップした。
世界への道はこのITF国内大会へのチャレンジから始まると言ってもいい。

その祐希は今、オーストラリアオープンの前哨戦とも言えるAGL Loy Yang Traralgon Junior International (ビクトリア州 Traralgon) に参戦中。
第11シードでの出場だが、2回戦でアメリカのCori GAUFF に4-62-6で敗退。
Cori GAUFFは年末のオレンジボウル、2回戦で世界ランク1位の OSUIGWE Whitney (USA)に2-6 6-3 1-6の健闘を見せている急成長の13歳だ。
USオープンジュニアでは決勝まで進出している。

世界ランク1位のOSUIGWE と祐希は9月のジュニアフェドカップ決勝で対戦し、祐希は5-7 3-6の惜敗だった。

Cori GAUFF 、OSUIGWE Whitney、内藤祐希。
勝ち負けの差はほんのわずかと言ってもいいだろう。
その僅かな差をどうやってプラスのものにするか・・・。
恐れを知らない13歳の勇猛果敢なチャレンジ精神もその一つだと思う。

とまれ、第一歩を踏み出すことだ。
ハードルに向かって・・・!

祐希はAGL Loy Yang Traralgon Junior International ダブルスにもエントリーし、ジュニアフェドカップでのダブルスパートナー佐藤南帆とのペアで第1シード。
勇猛果敢なチャレンジを見せて欲しい。
ファイトだ!

このあと全豪オープンジュニアは1/20スタート。





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by jumbozaki-625 | 2018-01-14 22:43 | テニス | Comments(0)

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