ラケットも百花繚乱テニスの園

やっぱり降られました。

前日の練習の時には本当に良い天気で、夢の森にしては珍しいくらいだねえ、と話していたのに・・・。
まあ、最近は小雨決行がテニスの大会の常になってはいるのだが、それにしても、ここ夢の森は雨が多い。

しょぼ降る雨にも負けず滑る足元にもめげず、選手は必死にボールを追います。
16ドローなので1つ勝つとベスト8。次で負けると5~8位決定戦にまわる。
e0156339_1517042.jpg

卓也は抽選で念願のドロー番号2番を引いて第1シードと対戦。
攻めて、攻めて、攻めぬくことができずに負けたが、手応えを感じたという。
悔しい、次は勝つ!と宣言。その意気だ。

祐宇と孝浩は緒戦突破。
次で負けて順位決定戦へ。
初日は1勝1敗。
e0156339_15161167.jpg

e0156339_1516361.jpg

バランスを考えてみると、この二人は体はまだ小さいが身のこなしが上手い。
会場で、ある親御さんから、ジャンボの子はいろんなことをしますね、との感想をいただいた。
いろんなことをして負けますね、という意味でもあるようなのだが、私はむしろ嬉しい。

12、3歳の時はパワーに頼る必要はない。パワーの無い時にパワーを求めようとすると必ず無理が発生し、体も心も耐えられなくなってしまう。

パワーの無い時こそパワー以外のものを習得するチャンスであり、それは身体のさまざまな機能の成長カーブに沿ったものでもある。
急ぐとろくなことにはならない。
外国のデカイ体格のジュニアの真似をする必要はないのだ。

ジャンボのジュニアたちが柔軟な思考と身のこなしで試合をするのを見ているのは楽しい。
エネルギーが尽きればそこで終り。それでもいいのだ。
勝敗は時の運。どちらかが勝てば片方は負ける。
練習でやってきたことを試すことなく試合を終わるよりは、たとえ負けても、いくつもある目標の、これができた、これもやってみたよ、と言って来る方がはるかにいい。

孝浩は尽きそうになるエネルギーを宇宙から吸い取りながらあの手この手を使う。
祐宇は持ってきたラケットが全部ガットが切れ、友だちから借りて2試合を戦い抜いた。
う~ん、スゴイじゃないですか。

そんな雨の中での試合を終え、会場から宿へ戻る車中で孝浩が言った。
ここってさあ、夢の森じゃなくて雨の森だ~。

e0156339_15424822.jpg

(朝の散歩で見つけた土筆。八尾の町の早朝の散歩は清々しくて心地よい。)


さて、今度は11日に新潟県小学生大会が行われる。
柏崎の白竜コート。
良い天気になりますように。櫻も満開だろうなあ。






[PR]
by jumbozaki-625 | 2009-04-05 23:21 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-なじらね
プロフィールを見る
画像一覧