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ことわざについて

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「少年老い易く学成り難し」


中学生と高校生の混ざった強化クラスのレッスンのときのこと。

たとえ少しの時間でもうまく使えば自分のためになるし、まだ先が

あると思って今この時間を真剣に使わないと、この年代の時だから

こそ身に付くことが得られなくなるんだよ、さあどすればいい?と言

いたくて、これって知ってる?と聞いてみたら・・誰も知っているもの

がいなかった。

愕然としたがここが正念場と気を取り戻し、よし、知らないのなら意

味を考えてみようや、と一つひとつの語句を因数分解して、どういう

意味なのかを話し合ってみた。


少しは私の言いたいことが伝わったのかなとは思う。

が、知ってる?聞いたことある?とたずねてみて良かったと思う。

自分がわかっていることを誰もが同じように知っていて理解していると思う

ことがいかに危ういか。

その恐さを思い知らされた日だった。



「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず。

未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢、

階前(かいぜん)の梧葉(ごよう)すでに秋声。」


かつて少年だった私もあっという間に・・・60歳だぜ!

(写真は全小会場)





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by jumbozaki-625 | 2010-02-26 12:28 | テニス | Comments(0)

オリオンさん そこにおりおん

日本一長い川は?

はい、信濃川です。

きっと始まりは長野県の山奥の一滴の水でしょうね。

ひと滴に端を発し沢や小川となりそれらが集まってやがて

千曲川となり、悠々と流れ流れて信濃川と名を変え、長大

な流れの果てに日本海があります。

そこに私の住む新潟市があります。

もちろん住んでるのは私だけじゃありませんよ。


両岸は整備され「やすらぎ堤」として市民の憩いの場として

愛用されています。

夕方、日が落ちてからその「やすらぎ堤」を約1時間ほど走

ってきました。

走るといってもスロージョギングで、ほとんど歩いているよ

うな速度ですが、時々、テニスコートのサイドラインの長さ

くらいのダッシュを入れます。


河口に向かって左岸の草の上を走っていると右上空に月が。

いつになく透き通った空で、月の左下には火星がやや赤み

を帯び、すぐ右下には冬の代表的な星座のオリオン星座が

堂々と鎮座してます。

そうです、中ほどに三つ星がある、あいつです。

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(http://news.ameba.jp/myspiritual/2010/02/56916.html)

足を止めて、そう言えば、オリオン星座の一番左上の星で

あるペテルギウスは近いうちに超新星となって星の最後を

迎える運命なんだよな、と思いながら眺めていると、三つ星

の左端の星が突然明るく輝きだして下へ向かってスーッと

動いていき、2、3秒でアレレ、消えていったのです。

おいおい、爆発するのはお前じゃないだろうよ、と思いなが

ら、よく見ると三つ星はそのままでそこにあるのですよ。

そっか、人工衛星が沈んだ夕日を受けて光ったんだな、と

思ったものです。

しかし、すごい絶妙のタイミングで見ていたんだなとも思

いました。

月の左下には相変わらず赤い火星、右にはオリオン。

新潟の春先には珍しい天体ショーです。


オリオンを眺めながら再び走り始めようとすると・・・今度

は三つ星の右端の星が突然明るく輝きだして下へ向かっ

てスーッと動いていき、2、3秒で消えていったのです。

思わず三つ星を確かめると確かにそこにあるのです。

ということは、またまた人工衛星?

いや、宇宙ステーションかな?

さすがにお父さん星とは思わなかったんですけど、ひょっ

としたら、ね。

そう言えばウルトラマンのふるさとはオリオン座のM78

星雲だし。


つい先日まで雪で埋まっていて近寄れなかった「やすら

ぎ堤」と星のお話でした。
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(2月5日はこの雪!)
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by jumbozaki-625 | 2010-02-25 00:28 | ライフ | Comments(2)

春春春 エーデルワイス 聞こえます


昨年の今頃、一人の友人を失った。


彼は私のふるさとの、一軒隣の酒屋の長男で8つほど年下。

夕方、自転車に乗っていて交通事故に遇ったというのだ。

小さい頃からの遊び仲間で、いつも一緒に何かをして遊んでいた記憶がある。

兄や姉のいない彼にとって私は兄貴分で、弟や妹のいない私にとってはまさに弟分だ

ったのかもしれない。

彼の弟や近所の子も交えてとにかくよく遊んだものだ。

大人になって随分久し振りに再会した時、彼はエーデルワイスを英語で歌ってくれた。

私に教えてもらった歌だという。

彼が小学校の高学年の頃に英語の家庭教師を引き受けたことがあり、その頃に教えた

歌を完璧に暗記していて披露してくれたのだ。

私は驚き、そして嬉しかった。

その後も私が帰省するたびにふらっと訪れ一緒に酒を酌み交わしたり食事をしたりしな

がら一緒にエーデルワイスを歌う。

常兄い、おるんで~?と彼が私を呼び、おお、おるぞ~、と返事をして楽しい時間が始ま

るのだった。



この正月、彼の私を呼ぶ声は聞こえず、私はいつもの返事をすることができなかった。

エーデルワイスを一緒に歌うことも。




Edelweiss, edelweiss,

every morning you greet me.

Small and white, clean and bright,

you look happy to meet me.

Blossom of snow, may you bloom and grow,

bloom and grow forever.

Edelweiss, edelweiss,

bless my homeland forever.
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by jumbozaki-625 | 2010-02-24 16:19 | ライフ | Comments(4)

パソコンをなだめすかして機嫌取り

県体育学会の論文提出締め切りが今月末。

ところが外付けのハードディスクが昨日から機能しない。

データはその中。

再起動させたり、ファンを掃除したり、いろいろやったが・・・アウト~。

去年も卒論の真っ最中にパソコンの親指シフト日本語入力システムがアウト~。

ローマ字入力などしたことな~い!

パソコンというのは信頼に足る物ではないと、つくづく思う。

さあ、どうするか。
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by jumbozaki-625 | 2010-02-17 21:23 | キャンパス | Comments(2)

この世界丸く平らで時を打つ

あざやかに世界一周してきた新大生のブログを紹介しましょう。

美術科の卒業制作展で久しぶりに会って、どうしてたん~と聞くと、

何と世界一周してました、と言うではないですか。

恐るべきその行動力!

ということで、こちらをどうぞ。↓
http://sakanamitai.blog.shinobi.jp/
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by jumbozaki-625 | 2010-02-16 19:04 | ライフ | Comments(0)

ほろほろと鳩は根雪に涙する

雪から雨に。
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雪が積もると鳥たちは食べ物を探すのに骨が折れるようだ。

白山神社の鳩たちは手を差し伸べると、餌をもらえると思うのか、私の指先をついばむ。

夜になると雨に。

雪が溶けると人間だけでなく鳥達もホッとするだろうな。
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by jumbozaki-625 | 2010-02-08 22:56 | ライフ | Comments(0)

歩いても雪 また歩いても雪 椿

昨日今日の新潟では町中でも出会います、こういう光景に。
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そして新潟県民会館3階ギャラリーAでは「新潟大学卒業終了制作展」が。
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2月8日(月)まで。
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by jumbozaki-625 | 2010-02-06 09:54 | ライフ | Comments(2)

立春や雪踏む朝になりにけり

新潟は大雪です。

新潟市内でなんと81センチメートル。

26年ぶりと言うから思い出しましたよ。

夜のレッスンが終わると駐車場の車という車がスッポリと雪に埋まっていた日のことを。

静かに降る雪は積もるんですな、しっかりと。

JRもあちこちで運転休止となり、少々のことでは止まらない市内バスも運転見合せの路線が。

工学部の先生の退官最終講義を拝聴しようと思っていたけど、これではまったく動けませぬ。

歩くのも車で走るのも相当なエネルギーが要ります。

ただ、いつもと景色が大きく変わり、すべての物が新鮮に見えるのは確かです。
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見慣れた車もこんな姿に。
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ジャンボの前の田んぼにはこんなアートが。
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by jumbozaki-625 | 2010-02-05 10:53 | ライフ | Comments(2)

立春に賞を見つめる女剣士

新潟市体育協会の新年祝賀会では優秀ジュニア表彰がなされる。

壇上で市長から表彰され楯を受け取るのだ。
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会場の隅でそれを眺めている3人の女子高校生がいた。
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実は彼女らは昨年の新潟国体で優勝した新潟県少年女子チームのメンバーなのだ。

壇上で表彰を受けるのはチームの中の二人だけなので自分達はここにいなさいと言われているという。

どうやら、団体が表彰される場合にはチーム全員ではなく代表者が選ばれて表彰を受けるようだ。

大雪のために遅れてはならじと早めに会場を目指した私は早く着き過ぎてしまったのだが、それで手持ち無沙汰だったので、チョコンと座っている彼女らに話しかけてこのことを知った。

聞けば、国体初出場でいきなり優勝したらしい。ワオーッ!

どの試合が一番緊張した?との私の問いに、1回戦です、メチャ緊張してたよね、と仲間の顔を見ながら続ける。

国体優勝、しかも初出場での優勝という快挙を成し遂げながら彼女らが壇上で表彰を受けないことを知っていた私は、代表者が表彰されている時に3人に近づき、君らも一緒に記念写真だ~ッ!とパチリ。
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そして式のあと,この3人が私の横を通って退場する時に拍手を贈った。

まわりの人には私の拍手の意味が分からなかっただろうが、少しはにかみながら嬉しそうな顔をして会場を後にした3人の姿はとても輝いていた。

3人のうちの一人は新潟大学への進学が決まっているという。

そして、しかも、なんと、健スポだというではないか!

おお、私の後輩になるのか!

これからも輝いてくれ!
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by jumbozaki-625 | 2010-02-05 01:07 | ライフ | Comments(2)

マキのよう 夜が明けたらと 口ずさむ

浅川マキ、と言えば、「夜が明けたら・・・ 一番早い汽車に乗る

から・・・」という歌を思い出す。

「時には母のない子のように・・・」という歌も好きな歌だ。

私の青春のある時に大きく根をおろした歌い手。

黒い服とたばこの煙が歌のイメージと重なり、物憂い歌い方と

同時に20歳過ぎの当時の自分の生き方が思い出される。

今でもふと、「夜が明けたら・・・」というメロディーが口をついて

出てくる。

曲はいつもジャジーでバックミュージシャンが奏でる音に絡み

つくようだった。

1月17日に公演先の名古屋で亡くなったという。

1942年生れ。

私はあなたとあなたの歌に出会ったことを幸せに思う。

ありがとう。

そしてあなたとあなたの歌を忘れない。



合掌・・・。
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by jumbozaki-625 | 2010-02-02 22:50 | ライフ | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-625
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