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気づきを得ることから始める

なじらね~

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1/27に「にいがたトレセン」第3回目の練習会が新潟市のジャンボ

テニス室内コートで行われました。

新潟県テニス協会理事長の激励に触れ、みんなやる気満々。
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外は雪でもインドアコート3面を使って午後2時から6時までの4時間、

熱い空気がみなぎっていました。


今日のテーマはポジションとショットの選択。

先ずポジショニング。

テニスコートという舞台でどこに立ち何をどのように表現するのか。

その場所にいる理由は何か。

自分にとってその位置はどのように有利なのか、自分の位置は相

手から見た時に困るのか困らないのか。


コーチはすぐに答えを示すのではなく「どうしてそこがいいの?」、

「相手から見て君がどこにいるとプレッシャーを感じると思う?」と

選手に考えさせることにしています。


次にショットの選択。

その位置、その状況からどの道具を使えば一番効果的にポイントを

取れるのか。

たとえば4つの道具を持っているとして、その中からベストの道具を

選んで使うのは当然でありかつ楽しいこと。

もし選択を誤ったのなら次はもっといい選択をするだけ。

そして自分の道具に不足があることに気づいた時は新しい道具を

作ろうと思えばいいだけです。

選択を間違えるのも道具の不足も、それも選択をした結果として初め

て分かるのですから、先ずは選択をすることです。
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ポジションと選択のチャレンジ。

気づきへのチャレンジ。

シングルスとダブルスの両方でチャレンジする4時間でした。


指導してくださった岩橋コーチ、勝見コーチ、福田コーチ、ありがとう

ございました。

石原理事長、激励のお言葉ありがとうございました。


体調不良で欠席した選手も次回までに回復させて元気な顔を見せて

ください。


次は2月3日、10日です。
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by jumbozaki-625 | 2013-01-28 13:20 | テニス | Comments(0)

足は動かすもの

なじらね~

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         (待ってる間も絶えず足を動かす!)

今年の全豪では日本勢が大活躍で応援にも熱が入りました。

土居美咲もプレーが一段とレベルアップして、強くなったなあと

テレビ放送を見ながら思ったものです。


でも気になる場面もありました。

シャラポワとの対戦で、ボールを追うのを途中であきらめてしま

ったことが何度もありました。

最後まで走りぬくのではなく、途中で自分の足にブレーキをかけ

てしまっているのです。


これはどうでしょうか、世界を舞台に活躍しようという意欲があ

る者の表現方法としてはレベルが高いとは言えないような気が

します。


もちろん、そのボールに届くか届かないかは当の本人でなけれ

ば分からないことではありますが、二つの意味で損をすることに

なってしまったと思います。


先ず、相手からの視点。

なんだこいつ、最後まであきらめずに執拗にボールを追いかける

選手じゃないんだな、だったらリスクを冒してラインぎりぎりを狙わ

なくてもいいか、余裕をもって打てるな。

(相手は余裕を持ったわけですから更に良いプレーをすることにな

ります。)



次に、自分の視点。

また返せない、どうせ次も走っても届かないだろう、今日は駄目だ。

(あきらめる自分を自覚するわけですからそんな自分に対しての

苛立ちはさらにプレーの質を下げることになるでしょう。)



結果として相手には余裕を与え、自分は能力を最大に発揮するこ

となくあきらめてしまう練習を重ねることになりはしないでしょうか。

それはそのままそれらのことを身に付けてしまうことになるわけです

から損をすることはあっても得をすることにはならないでしょうし、

今後の成長に向けても貢献するとは言いにくいと思います。



この現象、実は低年齢のジュニアに多く見られる光景です。

自分で勝手に(客観的にではなく)、あ、このボールには走っても

届かないや、と判断(予測)して途中で走ることをやめてしまうの

です。

でもジュニア期は発育発達の最中である、つまり能力は日々アッ

プしていっているわけですから今は追い付けなくてもチャレンジ

を続ければ打ち返せる日が来るわけです。

そのことを知った上でチャレンジし続ける者が不可能を可能にす

る人間に変貌していくのだと思います。


私はよく言います、届きそうにないボールでもラケットを振ってご

らん、どれくらい届かなかったかが分かるよ、それが分かればそ

の差を何とかしようという気持がわいてくるから、と。

君の心は理想との差がどれ位か分かった時に何とかしようとする

気持が生まれるようになってるんだよ、だから最後まで走ってラケ

ットを振ってごらん。



シャラポワとの対戦が実現するレベルにまで達してきた土居美咲

にはエールを贈ります。

更に更に上を目指して欲しいと切に思います。


シャラポワとの差が実感できた今こそチャンス!

カモン!土居美咲!
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by jumbozaki-625 | 2013-01-26 13:34 | テニス | Comments(0)

すなおにチャレンジしようとする心

なじらね~



ジュニアのときに大事なものの一つに「すなおな心」があります。

コーチのアドバイスをすなおに受け入れてやってみようとする心

と言えばいいでしょうか。


年齢が低い段階では当然ながら経験も少ないわけですから何が

自分にとって最適なのか判断しにくくても仕方ありません。


そこで必要なのが実験です。

状況を設定して幾つかの方法を試してみる。

そしてその実験の中から最もふさわしい方法を選ぶ。

あとはそれを反復、つまり練習するのみ。

そのための実験です。


さてその時にすなおにトライするか、あるいはしないか。

私の経験からは、すなおなジュニアは伸びていきます。

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このサーブ。

(本人から見て)右に上がっているトスをもう少し左に、でき

ればおでこの上に上げてみようか、という私の提案にすな

おに反応してトライしています。


そのビフォー・アフターを1枚の画像に重ねてみました。

ボールトスの位置を変えようとしているのがよく分かります。



ジュニア期におけるすなおな心・・・何よりも大事です。
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by jumbozaki-625 | 2013-01-20 22:41 | テニス | Comments(0)

驚嘆すべきシンプルな動作

なじらね~


クルム伊達公子 6-2、7-5  シャハール・ペール (ISR)

全豪2013で伊達公子が3回戦進出です。


テレビの画面で試合を見るとき、一人の選手だけを注視すると

いろいろなことがよく分かります。


伊達なら伊達だけを見るのです。

1ゲームは伊達だけを見て次の1ゲームはペールだけを見る。


すると・・・伊達のプレーが非常にシンプルなことが分かります。

打球方法もフットワークも。


片やペールはというと、どうでしょう、ダイナミックで力強いので

すが、力任せのように見えます。


効率と非効率、シンプルと非シンプル、パワーと巧緻性でしょうか。

伊達のプレーの後にペールのプレーを見ると何でこんな無駄な

力の使い方をしてるんだろう、と思うくらいです。


私の父は板前でしたが、魚を三枚におろす様子を見ていると無

駄のない流れるような包丁さばきでした。

同じことを自分でやってみると・・・。


熟達すれば何の分野でも同じなんでしょうが伊達のテニスは一

種の「極み」であるように見えます。


もちろん勝ったからそれが際立つという側面もあるのは分かって

いますが「極み」を目指す姿は勝ち負けを超えたところにある人生

すら感じさせてくれるような気がします。


試合後のインタビューで「自分のスタイルを貫き通すしかない」と

言ってましたが、ああそうなんだよなあ、と思いました。


苦しいトレーニングを自らに課すことによってのみ実現可能なプレー

であり試合運びでしょうから、その点でも「自分のスタイルを貫き

通すしかない」のでしょう。


力任せでもない人まねでもない伊達のスタイル。

日本にはこんな良いお手本がいるのです!
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by jumbozaki-625 | 2013-01-17 20:00 | テニス | Comments(0)

本当にやる気があるのならいいよ

なじらね~

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近くの高校の朝練が始まりました。

月、水、金の7時から8時。


思えば1年前、この朝練の様子を見たジャンボのジュニアが

自分もやりたい!と言ってきたものです。


本当に?

本当にやる気があるのならいいよ、やろうじゃないか、ということで

火、木のジャンボ朝練がスタートしたのです。

私は6時半にはコートで待ってます。


昨日1/15(火)には4人が来てサーブの練習、4つの的に見事命

中させ、気分よく学校へ出かけました。


高校の朝練は顧問の二人の先生が指導しています。

1時間、中身の濃い空間、愛情を感じます。


エントランスの花も私の自転車も雪をかぶっていますが毎朝元気な

ジュニアたちを見守っています。


明日も待ってるよ~!
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by jumbozaki-625 | 2013-01-16 23:35 | テニス | Comments(0)

努力が実を結ぶとき

なじらね~

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      (写真はWOWOWテレビ放送から)

錦織圭、1回戦突破しましたね、全豪オープン2013。

サイドからサイドに走ってもバランスが崩れることなく

かつその状態からでも相手をよく観察していて次の手

が油断なく用意されているように見えます。


レベルが一段と上がった感じ。


走らされるとそれに対応するだけで精いっぱいになりが

ちですが、今の錦織は走らされている自分がコートの

どこに位置しているのか、相手はどこに位置して次に何

をしようとしているのかを冷静に観察判断し、ならば自分

はこうするぞという準備ができているようです。


テニスは陸上や水泳のように限られたコースをゴールに

向かって進むクローズド・スポーツとは違い環境が刻一

刻と変化するオープン・スポーツであるため、目の前の

相手が何を考えてどうしようとしているのかという瞬時の

変化を自分との関係性においてのみ知り得るという特性

があります。


オープン・スキル、あるいはオープン・スポーツの特性を

理解したうえでテニスに取り組むのは必須のことですが

いざこれを年齢の低いジュニアに適用するのは簡単な

ことではありません。


5歳からの子どもが分かるようにするには理解力に応じ

た翻訳が必要となるからです。



それはさておき、錦織圭のレベルがさらに一段上がった

ように見えるのはその長く厳しい努力の過程を察するに

嬉しい限りです。

努力はいつか実を結ぶという事実は人を元気づけてくれ

ますよね。


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真夏の南半球での全豪オープンに対し、真冬の新潟では

にいがたトレーニングセンター(トレセン)が始動し第2回目

の、新年では初回の練習会が行われました。


2013年1月13日、午後2時から6時まで、会場はジャンボ

インドアテニス、カーペットコート3面。新潟県教育課の方が

激励に来てくださいました。


テニスの強い新潟県をめざし、具体的には国体やインター

ハイ、インカレや全日本ジュニアの優勝を目標として、テニス

協会をはじめ県を挙げて取り組もうとするシステムです。


高校生と中学生と成年が一堂に会しての練習がようやく実現。


スポーツの良さに世代間の伝承と仲間による切磋琢磨があり

ますが、個人競技と言われるテニスにもそれは当てはまると思

います。


自分より強い者に対する憧れや、強い者が持つ技術や体力と

の差の認識は大きなモチベーションになります。

また、同じ目的を持つ者同士の練習は良い意味での競争をも

たらします。

そして知識にとどまらず知恵の共有からは尊敬と連帯感をも

生み出していきます。

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上越から下越から中越から新潟からトップ選手が集う熱気の

4時間。
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        (順番を待つわずかな時間もトレーニング!)
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       (練習のあとは課題などを記録)


冬の新潟県で各地域から集まるのは結構大変ですが送迎の

ご両親のみなさまぜひぜひ安全運転でお願いします。


また、コーチの皆さま、大事な休養日の日曜日を返上しての

熱心なご指導本当にありがとうございます。


次回は27日(日)です。

どうか雪の少ない日でありますように・・・。
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by jumbozaki-625 | 2013-01-14 15:50 | テニス | Comments(0)

テニスというアート

なじらね~


飛んできたボールをどう打ち返すか?

テニスは一瞬のうちにその答を出してそれを実行するの

が楽しいスポーツです。


言い換えれば、どんな飛行ラインでボールを相手コートに

打ち込むかです。


相手も同じことをしようとするわけですから、打点の高さも

当然ながら1球ごとに違うことに。


であれば、あらゆる高さでボールをうまく打つ必要があるわ

けです。


でも、これが難しい。

発育途中のジュニアはなおさら、特に高い打点は打ちにくい

ですよね、腕を持ち上げる筋肉が未発達ですから。


でも、やればできるようになる!
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そしてこの低い姿勢も難しい。
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でも、やればできるようになる!
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by jumbozaki-625 | 2013-01-11 22:06 | テニス | Comments(0)

錯覚から実感へ

なじらね~


身体の成長を日々続ける子どもたちは自分が成長(発育)して

いることに気づかないことが多いようです。


あんなに高く見えていたネットがいつのまにか低く見えるように

なっている・・・。


小さかった頃はボールをネットの上に打とうと懸命だったのに

なんだかやたらとネットすることが多くなったなあ・・・どうして

だろう・・・?。



でもネットの高さは自分が小さかった頃と同じなんですよね。


変わらないネットの高さと日々変わっていく自分の身体。

この関係を理解する子どもは少ないです、正直なところ。


で、こうします。
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ボールをネットにかけたらすぐに打点の高さにラケットを置いて

ガット越しにネットを見るのです。

うわっ、ネットってこんなに高いの?


ここでようやくネットの高さを再認識します。

立った状態の自分の目の高さからしかネットを見てないことに気

づき、打点に目を置くことをしようとし始めます。


すると・・・ネットにかける率が減ります!
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by jumbozaki-625 | 2013-01-10 23:56 | テニス | Comments(4)

やる気、なんとかしようという気持

なじらね~

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私の好きな1ショット。

カメラにデータを入れていつも見ている。

鬼ごっこは最高の遊び、そしてトレーニング。


この写真を見ると何故元気が出るのかがようやく分かった。

自分が小さかった頃の鬼ごっこの記憶が蘇えるんだな、鮮やかに。
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by jumbozaki-625 | 2013-01-05 12:23 | テニス | Comments(2)

新年初打ち練習会

なじらね~

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ジャンボ恒例の新年初打ち練習会。

集まりました20人、小4から高2まで。

打ちました4時間。

汗をかきました、仲間たちと。

走りました、やたらと。
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着実に上達しているのが分かります。

嬉しいことです。

1歩前進、また1歩前進です。


藤田コーチ、4時間ありがとうございました。



(KEIYA君、写真がウルトラピンボケで使えませんでした。ごめんなさい!)
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by jumbozaki-625 | 2013-01-03 23:57 | テニス | Comments(2)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-なじらね
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