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人との人との出会いを紡ぐテニス

なじらね~

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東日本大地震からもうすぐ4年になろうとしている。
2011年(平成23年) 3月11日(金)14時46分のあの揺れは
思い出すだけで全身が固まりそうになってしまうし、
血圧が急上昇するのがわかるほどだ。

その後の津波と原発事故の悲惨さが
テレビから次々とリアルタイムで生々しい映像として
伝えられてきたこともあってか
恐ろしさが頭と体に焼き付けられているからなのだろう。

でもそれもこれも、
現地で実際に体験した人達と比べれば
およそリアリティーの薄いものなのかもしれない。

間もなく4年になろうというのに
いまだ仮設住宅で暮らしている人たちが大勢いて
避難先から我が家わが町に戻ることができないでいるという現実には
心が痛む。

新潟にもたくさんの人達が避難してきた。
瑠奈の家族も。
現在も、瑠奈と母親が新潟で、父親と兄が福島でと
二重生活を強いられている。
家族が一緒に住めないというのはつらいに違いない。

でも、除染などが進み環境が整備され、
この4月からようやく元の家に、住み慣れた町に
帰ることができるようになったという。

良かった。
家族が一緒に暮らし互いの支えになることができるのは
何ものにも代えがたいこと。
瑠奈が去っていくのは私もジャンボの子ども達も寂しいことだし
とても残念なことだけど、
福島に戻ることができるようになったのは本当に良かった。

そんな瑠奈、
春のダンロップカップ全国選抜ジュニア大会の福島県予選で
3位になって東北予選にコマを進めることができた。
おめでとう!

ぜひ次の東北予選を勝ち抜いて全国への切符をゲットして下さい。
ジャンボのジュニアたちも瑠奈とTTCでの本戦で再会できるよう
新潟県予選と北信越予選に向かって闘志を燃やします。


こうして人と人との出会いを紡ぐテニスって
やっぱり素晴らしい!




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by jumbozaki-625 | 2015-01-29 16:38 | テニス | Comments(0)

強くなるためには相手が必要

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なじらね〜

敵を知り己れを知れば百戦危うからず。
これは孫子の有名な兵法。

対戦相手の戦力だけでなく自分の戦力をよく分かっていれば
自ずと効果的な戦い方をすることができ、
勝利を収めることができる、ということだろう。

では、自分の戦力って何だろう?
フォアハンドストロークのどんな点が武器なんだろうか、
バックハンドストロークは?
どんなサービスが相手に対しての武器なんだろう。
リターンの時はどういうショットが武器になるんだろう。

と考えるのは、
ショットを武器、戦力と考えた場合。
ではショットだけが武器なんだろうか。
顔は武器じゃない?

速い足だって武器だろう、
へこたれない体力も。
どんな状況でも表情を変えないことも同じ。
試合に入る前の十分な準備だってそうだ。
試合を楽しもうとする気持ちも立派な武器だ。
しつこさも同じ。

自分が武器を持っているのなら相手だって武器を持っていると
考えるのが賢いだろう。
では相手の武器と弱点は?
それを観察することは必要ないのだろうか。

試合が終わったあとで相手が左利きだった!
と気が付く人は自分のことしか考えずにテニスをする人。
それでは勝てませんね。

さて、
敵を知り己れを知れば百戦危うからず、
という兵法の意味をよく考えてみよう。
決してテニスの試合相手を敵と考えようと言っているわけでは
なく、テニスの面白さを共有する相手であり、
観察し観察される関係、お互いが持っている武器と弱点の
両方を駆使しながらどちらがより優れているかを競い合おうと
いうこと。

戦力が小さければ大きく強くしようとすればいいし
弱点がたくさんあるのなら磨いて武器に変換すればいい。

練習と試合がそれを可能にしてくれる。
練習相手と試合相手がそれを可能にしてくれる。

強くなるためには相手が必要であり
相手が自分を強く賢くしてくれる。

ジュニアたちには
テニスを通じて
相手を尊敬し大事にする心を養ってほしいといつも思う。





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by jumbozaki-625 | 2015-01-26 21:51 | テニス | Comments(0)

勝つということ、負けないということ

なじらね~
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優勝と言う成功体験はジャンプアップのきっかけになることが多い。

七海(中2)が新潟県室内選手権大会で優勝した。
おめでとう!

スコアを見ると、1回戦は83、準々決勝は84、準決勝は84、
決勝は83だった。
対戦相手はみんなジュニアで出場14人のうち8人がジュニアだ。

ちなみに男子は38人中17人がジュニアで決勝は高校生同士、
タイブレイクを制して優勝したのは高1だった。

試合の少ない冬場は実戦感覚をなくさないようにこうして
一般の大会に出ることが大事だ。

優勝は簡単なことではない。
ゆえに、勝ちきることを体験することによって
テニスに対する何かが変わってくるものだ。

何か・・・。
さて七海は何が変わってくるか。
まず、カメラに向かって笑顔で正視することができた!



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by jumbozaki-625 | 2015-01-23 12:31 | テニス | Comments(0)

ランキングと遊び心

なじらね~
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ジャンボではジュニアのランキングを出している。

2014年の年間ランキングのトップは高橋一生(いつき)だ。

元気がいいので怪我が多く県大会ではこのところ思うような結果は

出せていないが遊び心たっぷりのテニスをする。

4月には高校生だ。

環境が変わるのも大きな刺激になるだろうし

これまでとは違う成長カーブを描くに違いない。








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by jumbozaki-625 | 2015-01-20 23:58 | テニス | Comments(0)

なんてすごい!

なじらね〜
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レッスンの合間のできごと。

いろはにほへと・・・
宿題なのだろう、一所懸命にノートに書いている。
元気な字だ。
上手に書けてるなあ、と声をかけると・・・
大きな声で読み始める。
うまいねえ、じゃあメロディーを付けてみようか?
と私が試しに歌ってみる。
いろはにほへと〜?? ♪ ♬ ♪ 〜・・・。
適当なメロディーだとすぐにわかるような下手な歌。
尾崎コーチ、今作ったでしょう!
はい、そうです・・・。
私の付けたそのヘンテコなメロディーが面白かったのか
すかさず反応して
やろうやろうということに。

二人で盛り上がるゆめ&りこ、
仲良しだ。
次々とメロディーがつながっていく。
よ〜し、最後まで作ってごらんよ、
と投げかけて、私はコーチルームに戻ってひと仕事。

しばらくして再びロビーに顔を出すと・・・、
今度はダンスだ!
いろはにほへと〜に二人で振り付けをしていく。
ああだこうだ、こうしよう、そうしよう、
笑い転げながらのメロディーと振り付け。
「へ」の所で私がお尻を突き出してオナラをする格好をすると
すぐ採用!
ありゃ!
「と」は扉を開ける所作、といった具合。

あれよあれよと言う間にとうとう完成!
抱腹絶倒、いろはにほへとダ〜ンス!

この創造力、この行動力、この表現力!
子どもってなんて凄いんだ!



いろはにほへと 

ちりぬるを

わかよたれそつねならむ

うゐのおくやまけふこえて 

あさきゆめみし

ゑひもせす

ん~!





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by jumbozaki-625 | 2015-01-17 10:26 | ライフ | Comments(0)

強く思うこと

なじらね~
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世界中の
武器を持つ
全ての人の手に
その武器の代わりに
テニスラケットを
持たせてあげたい

行き交うのは
憎悪の塊の
罵りの言葉ではなく
銃弾やミサイルでもなく
相手を尊重してやまない
テニスボールであるといい

コートの上で
思いっきり走り
相手の繰り出す
巧みなショットを
自分のすべてを出してさばき
互いの叡智と
技と経験とを
競い合えばいい

そして
最後に
ネット越しに交わすのは
互いを讃える
握手と抱擁であるといい

次回の対戦を
楽しみに
再会を約束しながら






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by jumbozaki-625 | 2015-01-09 23:57 | ライフ | Comments(0)

98歳の子守歌

なじらね〜

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2014年を振り返って・・・その1

・・・母、ハツエ、98歳の大往生

つとにたくましく
限りなどない優しさで
5人の子どもを育ててくれた。
生を全うした98年間の長き日々は
いかばかりや。


・・・もとは少女

大正5年9月25日生まれ。
大正、昭和、平成と3つもの時代を歩んできた。
大正から昭和になるときは10歳、
昭和から平成に変わるときには73歳。
二度の世界大戦をも生き抜いて至った2014年(平成26年)
10月4日午前4時に生涯の幕を閉じた。

小柄ですがとても丈夫な骨をしてましたね、と
火葬場の係の方が言う。
 これが踵、
 こっちがくるぶし、
 この部分が膝、
 丸いのが骨盤と接する大腿骨頭、
 どこの骨もとてもしっかりしてます、
 お幾つでしたか?
 98歳でしたか、
 70歳代と同じくらいですね、
 よく働いていた方でしょうね・・・。

そう、働いて働いて我々子どもたちを支え続け
それでいて家の中にはいつも花を咲かせていた。
もとは少女、
なのに母の少女時代をほとんど知らない。
私の子どもの頃の話は山ほど話し聞かされたのに。

焼却炉から出てきた母は、
大きなテーブルの上で
物言わぬ、
白く、
かわいらしい姿に
なっていて
私たちの周りの空気を温めていた。
いつの日か私たちが辿り着く姿を
静かにお手本のように
見せてくれているようだった。

おだやかな佇まいに
心が震えていると、
覚えている限りの母との思い出の
一瞬
一瞬が
超高速で蘇ってきた。
その間、数秒だったろうか。
目の前には
やはり白き母の名残。


・・・寄り添いの二人

葬儀を終え、墓所におもむき
お坊さんの読経のもと、納骨の儀。
納骨室の奥には
父を納めた骨壺が
ひっそりと
佇んでいた。
母の来るのを待っていたかのように。

来ましたよ、
二人で仲良くね、と
母を父のもとへそっと寄せ
石の扉をゆっくりと閉める。

時間が止まる
音が消える
全てが静止する
身体の中のすべての細胞が息をひそめる・・・。
と、私はいつの間にか墓所の上に浮かび上がり
自分を含めた家族や親戚や周りの景色を
見ていた。
いや、見ているというよりは
取り囲む空気の一部になっているような、
いえ、
海の底から陽の差す海上を見上げているような気すら。

やがて、
線香の香り、
読経、
すすり泣き、
独り言の聞こえる墓所に
舞い戻っていた。


納骨の儀を終え、
遠くに海を眺める小高い山の中腹にある墓所から
ゆるやかに下っていく。
同じ道を、
この春には、
父の50回忌で母を車いすに乗せて
家族で歩いたばかりだった。
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・・・いつか巡るのか

途中、小さな川に架かる橋を渡ると
橋の下はいつもと変わらぬ水の流れ。
そのずっと先、
行き着くところは
家族みんなが慣れ親しんだ
豊後水道の穏やかな海。
流れる川の水も元は海からの蒸発水分が舞い落ちたもの。
蒸発し、
降り、
流れ流れて
再び海へ還ります。
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水も母も我々も
空の星々も
あまねく同じものからできているというではないか。
では、
母より先に旅立った
父も、
長兄も、次男も
祖父、祖母も
やはり同じか。

そうか、
そうしていつか
巡るのか。


・・・子守唄

生まれて初めて
母のいない我が家に向かう小道を歩きながら、
うんと小さかったころ、
母の背中で母の口ずさむ子守唄を聞いていたことを
思い出していた。
同じ言葉が同じ調子で繰り返される心地よさ。
母の背中のなんと安心するものよ。
今、
思う。
母も小さかったころに
同じ子守唄を祖母の背中で聞いていたのだろうかと。

その子守唄を捧げたい。
心からの感謝と畏敬の念をもって。
子から母へ。
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聞こえていますか。





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by jumbozaki-625 | 2015-01-08 23:28 | ライフ | Comments(0)

目標とは達成できるものなり

なじらね~
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これから走ろうというときに
ゴールが見えないとどうなるだろうか・・・。

走る意欲がどれほど湧いてくるだろうか。

これから走ろうとするときに
ゴールがはっきり見えている場合はどうだろうか・・・。

あのゴールまでならがんばれば行けそうだなと思えれば・・・。


今日は2015年の目標を作った。
大会の目標
技術の目標
生活の目標
練習態度の目標
という4つの項目だ。

がんばったら実現できることを目標にしような、
それができたら嬉しいよね、と話す。

先ずあれこれと自分のやりたいことを箇条書きに書き出して
それから清書する。

それぞれがそれぞれに考えた内容だった。
写真を撮って貼りつける作業は私の仕事。

じっくりと読むと
こちらが元気になってくるから不思議。

一緒にやれることが嬉しい。
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by jumbozaki-625 | 2015-01-04 23:27 | テニス | Comments(0)

目的を持って行動するかしないかが決め手

なじらね~
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プレーしているジュニアの後ろで問いかける。
相手のフォアサイドを狙うの?
バックサイドを狙うの?
なぜそっちを狙うの?

相手の打点を高くしたいの?
低くしたいの?
その理由は?

相手のベースラインからの距離は?
前?
後ろ?
だったらどんなボールを打てばいいの?

ジャンボ恒例の新春初打ち練習会。
1月3日、午後4時から8時まで。
大勢のジュニアと卒業生が来てくれた。
コーディネーショントレーニングから始めてヒッティングに移る。
漫然とプレーするのは時間の無駄。
この1球を自分自身だと思って自分のすべてを注入すること。
こうしたい!と思って打つこと。
それでテニスは面白くなる。
それでテニスはうまくなる。

後ろで問いかけることで意識を目覚めさせる。
目を覚ませ!


藤田コーチ、風間コーチ、瞳ちゃん、
4時間ありがとうございました。
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ターゲットテニスでの上位得点者から好きな賞品を選んで
練習会を終えた。
1位は昇陽、2位は瑠奈 と菜海、4位は留未。
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明日の練習では今年の目標を作る。
達成できる目標を作ってまっしぐらだ。





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by jumbozaki-625 | 2015-01-03 23:13 | テニス | Comments(0)

2015年の初詣

なじらね~

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白山神社へ初詣。
信濃川河畔のやすらぎ堤を歩いて行こうといざ出発したのだが、
千歳大橋を渡っている時のあまりの寒さにカミさんも私も
すっかりめげてしまって途中からバスに乗ることに。

白山神社に着くと、天気が良くないせいか景気が良くないせいなのか、
思ったより人出が・・・少ない。
本殿前など去年は満員電車並みだったのに。
賽銭を奮発して願い事をムニャムニャ・・・。

おみくじを引くと二人とも仲良く同じだった。
二月に出産予定の夕日のために安産のお守りを買う。
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賑わいを見せる屋台をひやかしながら(相変わらずポッポ焼きの
屋台の前は長い列!)大鳥居をくぐってカミフルへ。
カミフルとは上古町のこと。
このあたりでは白山神社が中心なので
神社に近い方が上(かみ)で離れるほど下(しも)なのだ。

そのカミフルで、寒いので甘酒を飲んでから帰りたいと思い
いつもの小さな神社に向かったが残念ながら店仕舞いでガッカリ。

仕方なく自販機でホットレモンを買って飲む。
甘酒に比べると味気ないが、少し体が温まってホッとする。
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元旦のせいかほとんどの店が休みなのだがDr.可児は営業していて
結構賑わっているようす。
Dr.可児はカミさんと私のお気に入り。
りゅうとぴあでのコンサートの帰りにはいつも立ち寄って食事をする。
おや、ウインドウに新潟ジャズストリートの案内ポスター発見。
1月17日だ。
そう言えば1年前にもジャズを聞きに来たのだった。

土曜日だから聞きに来れるねと話しながら、待てよ何かがあったな、
と思い出そうとするのだが・・・どうにも思い出せない。
最近、こういうのが多い。
思い出せないと余計気になって、
なんだったかなあと悶々とすることになるのが
これがまた気色悪い。
カミさん曰く、がんばって思い出した方がいいのよねえ・・・。
結局その場では思い出せず、首をかしげながらタクシーに乗って帰宅。

夕食を終えた頃には思い出せないことがあったことをすっかり
忘れていたのだが、それがよかったのか、
あ!
思い出した!

途端にスッキリ。
思い出して良かった〜。

何だったのか?
それはナイショ・・・。

2015年の初詣はこんな感じ。



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by jumbozaki-625 | 2015-01-01 23:59 | ライフ | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-なじらね
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