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2016デ杯決勝の行方に考えること

なじらね~

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アルゼンチンとクロアチアの対決となった2016デ杯ワールドグループ決勝。

1勝2敗だったアルゼンチンが最終日になんとシングルスで2勝し、逆転で優勝。

38位のデルポトロが6位のチリッチにフルセットで勝って2勝2敗とすると、41位のデルボニスが20位のカロビッチにストレートで勝ったそうな。

まあ、このレベルではこのランク差はあってないようなものかもしれないが勝負は終わるまで分からないという良い例だと思う。

勝とうとする気持ちがいかに強いか、それは両者ともに同じだとは思うし、負けたチリッチもカロビッチも負けようと思っているはずはない。
ただ、その発現の仕方にどこかしら違いはあったのだろう。

よく言われるのは、下位の者はチャレンジ精神でいっぱいになることが多いということ。
もしも上位の者が少しでも受け身になったりすると足元をすくわれやすいのは多くの過去の試合結果に見ることができる。

上位の者も更にチャレンジ精神を高める努力が必要だということ。
その際に大事なことは優劣や序列に心を奪われるのではなく、限りなくレベルを上げることに目を向けそのためにエネルギーを注ぐことだと思う。


(写真は中牟田杯での試合後の走り込み)





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by jumbozaki-625 | 2016-11-30 20:30 | テニス | Comments(0)

動きと動きをつなぐ動きこそ

なじらね~
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全日本ジュニア、全中、RSK、中牟田、そして11/25~27の北信越ジュニア合宿を見ていて思いを強くしたこと、それはショットとショットの間をつなぐ動きがとても重要だということ。

確かにこの10年ほどのあいだにボールを打つスキルは飛躍的に向上している。
「飛ぶラケット」を最初から使っている現在のジュニアたちはボールが良く飛ぶのが当たり前の日々を過ごしているわけだから、「道具」と「飛び」をかなりのレベルで使いこなしていると言える。

問題は自分の体の使いこなし。
これはどうだろう、うまく使いこなしているのだろうか。
どうもそうは思えないのだ、見ていると。

ベルンシュタインは連鎖的運動の最高次レベルを「レベルD」としていて、それを「巧みさ」と言い表し行きつく先に「自動化」があるとも言っている。

問題はその自動化レベルにどうやってたどり着けばいいかだ。
『デクステリティ 巧みさとその発達』(金子書房)にそのあたりは詳しく説明されているが。

鮨職人が鮨を握る動きを見ていると握る動作だけが上手いわけでは決してないことがわかる。
すしネタである魚をさばく際の包丁の使い方はもちろん、その時の非利き腕の支え、使った包丁を洗う際の身のこなし、もっと言えばシャリの入った容器を開けるときの流れるような体の動き、そして握ったばかりの鮨を目の前にアイヨっと差し出す所作まで、一つひとつの動きがある流れの中で見事な調和を作り出している。
どれもが本来は個々の単一な動きであるにもかかわらずだ。

テニスも全く同じだと言えるのではないか。

さあ、どうやって鮨職人になるか!ではなくて巧みさをあのレベルにまで発達させるか?

今夜は眠れないかも・・・。

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by jumbozaki-625 | 2016-11-29 18:38 | テニス | Comments(2)

ほんき・・・基本

なじらね〜


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齋藤瑠奈、見事優勝!

MUFGは県予選の優勝者だけが全国大会に出場できるという厳しい大会だが、その福島県予選(11/26,27)で齋藤瑠奈が優勝!

おめでとう!


1回戦6-0、6-0、準決勝6-2、6-0、決勝戦6-2、6-1。


課題だったサーブの確率を上げ、ファーストサーブを80%くらい入れたというではないか。また、自分から攻めて行けたとのことで、どちらも日頃の練習時の意識の高さが成せる技だろう。

全国大会は来年の4月初めだが、それまでに更にレベルアップして欲しい。





さてこちら、石川県辰口テニスコートでの2016年度JTA伝達講習会北信越地域ジュニア強化合宿(U12)、3日目の今日は雨。

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雨だがジュニアたちの元気さは変わらない。

6時半、まだ薄暗いうちからロビー集合、ホテルを飛び出し朝食前のコンディショニング。




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      新潟県からの参加者:横尾健介、原爽叶、横田和、勝見尚加
       引率:阿部丈晴コーチ


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朝食を摂ったらコートに移動し、3日目の練習。

本気の基本!

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単純だが大事な練習を繰り返す。


柔らかくていねいに、そしてしなやかな身のこなしでボールを軽やかにコントロールする。

それが大事だ。



オンコート指導は桜井準人コーチ、トレーニングは澤野博トレーナー。

ディレクターは紺谷和生先生。







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by jumbozaki-625 | 2016-11-27 14:12 | テニス | Comments(2)

小春日和の辰口コートにて

なじらね〜

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新潟駅を出てしばらくすると右手にSLの勇姿が!
白い煙を吹き上げて堂々と走る。
これから会津若松に向けての特別列車を牽引するのだ。
思わず見とれてしまう。

私の乗った特急電車は確かに速いのだが並走する蒸気機関車に比べると何とも味気なく静かで物足りなさを感じてしまう。
あえぎながら、でも力いっぱい懸命に走る蒸気機関車には、がんばれ!とつい声をかけたくなってしまうのはなぜだろう。

上越妙高で更に静かで速い北陸新幹線に乗り換え金沢へ。

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金沢駅からバスに乗り換えて約1時間でジュニア合宿の会場である辰口に着く。
午後の練習が始まったばかりだ。
まるで春のような暖かさ!

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室内で30分ほどアップして6面のコートに分かれて練習開始。
テーマはいかにサーブで主導権を握るか、だ。

活き活きとしたジュニアたちの表情に明るいものを感じる。

14:30には練習会場を出て北信越ジュニア委員会の会議場に移動。
もっと練習を見ていたいなあと思いつつ。

19:00まで今年の活動を振り返りながら来年以降のプランを考えていく。
闊達な議論が続くが、みんな前向きに考える人ばかりなので更に熱心な議論になっていく。

雪国から世界チャンピオンを!
この願いを現実のものにするための議論と活動は熱を帯びて当然のこと。

来年はまた一歩前進だ。






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by jumbozaki-625 | 2016-11-26 23:50 | テニス | Comments(0)

受け入れる強さ

なじらね~


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さざんか三態。

これから始まる厳しい冬を打ち震えながら待つ。

けなげに美しい姿。

花びらの淵に見る淡い温かさはどうだ。

立ち向かうではなく、受け入れる強さ。



さて、この強さをテニスのどこに取り入れよう・・・。






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by jumbozaki-625 | 2016-11-25 22:35 | テニス | Comments(0)

どらえもんはどこから来た?

なじらね~

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東京では11月の初雪は54年ぶりだと騒いでいる。

北極圏の流氷が少ないのが原因で寒気団が南下したのだという。



アメリカでは次期大統領のトランプがTPPからの脱退を就任日に表明するという。

自国の利益を最優先する方針のゆえらしい。



福島県沖の海底で地震があり一昨日の朝は肝が冷えた。

新潟でも不気味な揺れ。

大陸プレートの接地面がずれると地震が起き津波が発生するのはよく知られている。

地球内部のマグマが対流しているがゆえ。



バタフライ効果という現象の話を聞いたことがある。

どこかで蝶々が羽ばたけば地球上の最も遠い所にまでその羽ばたきの影響が及ぶというもの。

ニューヨークのウオールストリートで誰かがくしゃみをすれば日本の株価が変動する、などと言われたりもする。



ある現象があり、思わぬところにまでその影響が及ぶということは身近に実はたくさんあるような気がする。

何かがすぐに、あるいは直ちにではなくても巡り巡ってほかの何かの原因になったりすることを表現する言い方も結構ある。

因果(原因と結果、すべての行為はのちの運命を決定する)、因果応報(原因に応じた結果が報いる)、因果一如(禅の言葉:結果はすでに原因と一緒に生まれている)、因中因果(原因の中に結果が含まれている)などなど。

進化論、食物連鎖、生命連鎖、輪廻転生なども同じ線上にあるのかもしれない。



大人になってのある時点での重大な決断が実は幼少の頃のある行動、それが能動的であろうと受動的であろうと、によって引き起こされたものだと気づくことはないだろうか。

何十年もたってからの決断が小さかった頃のあのことが原因だった!
引き金を引く準備は遠い過去にすでになされていた!



もっと短い時間の経過、たとえばテニスの試合で似たようなこともあるだろう。

マッチポイントでのあるショット(行動)が実は試合開始直後の1球目によって支配されていたことはないだろうか。

もっと言えばその1球も前日のあるいは1か月前の更に言えば1年前のショットに起因しているのかも。

だからと言ってすべてが過去に囚われていると考えるのは夢も希望もないわけである種の危険を孕んでいると思うが、関連があるのは否定できないだろう。



再びバタフライ効果だが、自らの羽ばたきの影響は地球を一周して必ず自分の身にも及ぶという哲学的な意味を見つけることもできますよね。

言いたいのは、今の努力が未来の自分を作りうるという実にシンプルなこと。

未来の自分を作るのは今の自分!

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by jumbozaki-625 | 2016-11-24 13:08 | テニス | Comments(0)

マレーの確信

なじらね~

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走る!


ATPファイナルズ2016決勝(ロンドン)、マレーがジョコをストレートで下して年間チャンピオンになった。
(この大会だけで2億5千万円獲得!)

今夏の全米オープンで我らが錦織圭がファイナルセットでマレーに勝利した時、いよいよ錦織の時代が来たと思ったものだが、どっこいマレーはその更に上をいき、ジョコを抜いて世界ランキング1位になったのだった。

このツアーファイナル大会でも、ラウンドロビンで67(9)6464と錦織を突き放した。

そんなマレーの最近の戦い方を見ているとある確信のようなのものを感じる。
その確信とは・・・ピンチこそまさにチャンスなのだという。
(ジャンボではこれをピンチャン!と言っている)

ラウンドロビン錦織戦でも準決勝ラオニッチ戦でも決勝のジョコ戦でも、彼は決して諦めない。
左右前後に追い詰められてもとにかくボールに1センチでも近づこうとする。
そして、相手に打たせようとする。
その気迫たるや執念と言ってもいいくらい。

マレーは知っているのだ。

何とかこのボールを相手コートに打ち返せば次にはチャンスが来るのだと。
そのチャンスとは、相手が焦ってミスすることでもあり、チャンスだと思って気を緩めて甘い返球にしたりすることでもありそこからの好守逆転だったりもするだろう。

では、なぜマレーは知っているのだろう。

思うに、かつて彼自身がそうだったからに違いない。
追い詰めた後のミス、折角あと一球でゲームを取りセットを取り勝利を手にするというところまで相手を追い詰めていながら、その瞬間にミスをして勝利を逃したことが何度あったことか。
その多くの苦い経験があったからこそ、マレーはピンチこそチャンスだと知ったのではないだろうか。

もちろん武器を磨くことは大事だが強い武器だけで勝てるようにはテニスは設計されてはいない。
攻守のバランスこそが勝敗を分けると言える。
攻めと守りのどちらかに傾きすぎるとどういう結果を招くかは誰もが経験の中から知る。
数多くの悔しい敗戦から学び取ったものを体と頭で消化しその栄養をもとに攻守のバランスを作り出してこそ大きな勝利を得られるのだということは昔も今も変わらぬ事実だろう。

マレーの確信。

ジュニアたちに伝えたい。

君はどうする?





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by jumbozaki-625 | 2016-11-23 10:01 | テニス | Comments(0)

花は咲くよ、今年も、きっと来年も

なじらね~

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ジャンボテニスの近くに上山中学校があり、そのすぐそばに「かぶと」というパン屋がある。

朝、余裕がある時はそこへ行ってお気に入りのパンを買い、無料サービスのコーヒーを味わい、帰り道はまさに道草を食う。
道端の畑の花たちの写真をパチリなのだ。

この季節は・・・菊。

観賞用もあれば食用もある。
じっと見つめていると・・・まるで宇宙のよう!
花びらの中に、宇宙の淵に・・・吸い込まれていきそう・・・!

去年も咲いて今年も咲いて。
そしてきっと来年も、その先も・・・。


sony RX100ⅴで撮影。
画質はいつものCanon EOS5D MarkⅣには遠く及ばないがポケットに入るサイズなので最近は重宝している。


愛用の赤い自転車は・・・おまけで登場。
いつもお世話になってます。









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by jumbozaki-625 | 2016-11-22 08:35 | テニス | Comments(0)

懸命な姿に心打たれる

なじらね~
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にいがたトレセン冬季強化練習会がスタートした。

3月までの全8回をジャンボのインドアコートで行う。

選手は最新ランキングをもとに選出、選りすぐりのジュニアたちだ。

石原理事長の激励を受けて練習開始。

日曜日の午後2時から7時まで、3面のコートを使い倒す。

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心はすでに来年の大会に向かっている。

今取り組むべきことは何か?

3年後、5年後を見ているか?

問いかけながらの練習には自然と熱が入る。





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by jumbozaki-625 | 2016-11-21 22:52 | テニス | Comments(0)

頭を使えばテニスは俄然面白くなる

なじらね~

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11月も半ばをすぎたのにこんないい天気!

風もない!

新潟市ジュニアテニスチーム強化練習会は新潟市庭球場。

4面のコートを使って今日は左右のコントロールがメインテーマ。

もちろん使うのは、あ・た・ま!









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by jumbozaki-625 | 2016-11-18 23:12 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-なじらね
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