道半ば 雪踏みしめて 前向いて

卒論発表会も何とか終わり、所属する第四教室で打ち上げパーティー。
その席で、3年生から温かい言葉と花束とメッセージ付きのぬいぐるみをいただいた。
感激。
みんな、ありがとう。
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あっと言う間の四年間。
でも、その間に繋がったのはまるでニューロンのごとく。
授業、ゼミ、部活、フィールドワーク、仕事、そして、テニス。

今の研究を進めるために、大学院に残ることにした。
道は続く。

いや、僕の前に道はない。僕の後に道はできる。(高村光太郎)
って、ちょっとカッコつけすぎかなあ。
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# by jumbozaki-625 | 2009-02-17 00:54 | キャンパス | Comments(0)

昨日までの私を見つめ春立ちぬ

新潟大学で美術を学ぶ学生の卒業制作展、その2。
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KA-SA   tranportable umbrella 渋谷翔(新潟大学饅頭のパッケージのデザインの作者)


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submerge  手塚千晴


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芽吹く   伊元志保


この作品たちのこの後の行方が気がかり。

私と一緒に2005年の春に入学した、言わば"仲間"なんです。

1年生の時から何故かしら親しくなった人もいれば、同じ授業を受けて

いたことが4年生になって偶然わかったり、向こうは私のことを知って

いたのに私は知らなかったりとか、その逆も、そうして過ごしてきた4年

間です。


だから、毎年見てきたこれまでの卒展とは私の見る目も少し違ったかも。

より鋭く、より深く、えぐるようなものかと言えば少し違うけど、自分を出

す、という意味ではより進化しているなあ、と思います。

しんか(進化)、という作品もありましたが、大学生の時代はまさにそうな

んですね。

私だってまだまだ進化してるんだよ!って言いたい自分がここにいるか

な~。



作者たちのこの後の行方が気がかりです。


----- 昨日までの私を置いて春立ちぬ -----
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# by jumbozaki-625 | 2009-02-08 16:22 | キャンパス | Comments(0)

水温み 巣立ちゆくアートの横に立つ

忙中閑あり。

新潟大学で美術を学ぶ学生の卒業制作展へ。

一人一人の表現の幅の広さに驚く。

そして、その集まりが、また楽しい。

これからジャンプしていくんだろう、その土台のような現在。

おそらく20年経ってようやく気づく「今」の位置がここにある。

そこに立ち会える幸運。

ありがとう、みなさん。

勇躍、恐れずにチャレンジを続けてください。
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あ!  金田美織


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ひかりのかたち  谷澤好美


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しんか  菊地祥子


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avitaminosis  荒木麻弥子

(新潟県民会館で2/8、午後3時まで。)

水温み巣立ちゆく人のアートや熱し
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# by jumbozaki-625 | 2009-02-07 23:47 | キャンパス | Comments(0)

熱き冬 涙の決勝 全豪オープン

全豪オープンの決勝で、世界ランク1位のナダルに
ファイナルセットで惜しくも負けたフェデラーが、表
彰式で準優勝のコメントを求められ、言葉に詰まり、
そして、涙を流した。

27歳のフェデラーは22歳のナダルにかつての自分
を見たのだろうか。
当時の世界ランク上位者を次から次へとなぎ倒し、
世界1位となり、その座を長く保っていた自分。

悔しい、その中に、時間の流れと、最高の努力をして
も勝てないという現実があるのだろう。

あれほど素晴らしいショットを放ち、精神状態を保ち
走り続けることをしてもなお、そんな自分に打ち勝つ
相手が目の前にいる。

ウインブルドンに続いての壮絶な戦いだった。

ナダルは敗者であるフェデラーを讃え、フェデラーは
勝者のナダルを祝福する。

感動に溢れた素晴らしい試合と表彰式だった。

私も元気が出てきた。
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# by jumbozaki-625 | 2009-02-02 01:27 | テニス | Comments(2)

雨 手に落ち 雨 空に帰る

元気を出そうと思う。










そう、元気を出そうと思っている。

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# by jumbozaki-625 | 2009-01-31 19:18 | ライフ | Comments(4)

雪の朝 一杯の白湯を丸く呑む

早朝に九州の実家から仲間の訃報が届いた。

近所に住む酒屋のやんちゃ息子で、小さい頃から共に遊び、

共に成長し、共に時代を生きてきた。


この正月に帰省した折りも我が家を訪れ、よもやま話に花を

咲かせ、とりわけ、息子と娘がもう自分よりも大きくなったと

目を丸くして喜んでいた。


訃報が届いたのが告別式の朝で、弔電を打ち、花を届ける

ことしかできず、呆然と、ただ呆然と、涙あふれるのみ。


共に駆けめぐったふるさとの野原や海や川を思い出す。

私より幾つ若かったろうか。

残された家族が強く生きていければと思う。


たとえ世界が君を忘れても、一緒に過ごした青春の日々を

忘れない。


- - - 雪の朝 呑む一杯の丸き白湯- - -
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# by jumbozaki-625 | 2009-01-27 08:29 | ライフ | Comments(2)

還暦の卒論をローマ字入力で書く

「小学校国語」という授業で漢字の生い立ちや変遷を学び最後の集中授業で「書写」をしたとき、漢字を含めて日本語の面白さ、奥深さ、チャーミングさに深く感動した。

ああ、それなのに・・・なぜローマ字入力?

「親指シフト」という入力システムだと、思考を妨げない速度で文章が書けるのに、このローマ字入力とやらだと、まるで初めて平仮名を覚えようとする小学生みたい。

慣れれば平気よ、とかみさんはのたまふ。

1日トライして、小学校1年生が2年生くらいになったかも知れない。

しかし、卒論には全く役に立たん!
そしておまけに・・・突然のシステムダウン!

こりゃ、留年かも・・・。

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と、途方にくれまくっていた午前1時過ぎ、あることを思い出した。
ウインドウズには、「システムの復元」という救急車が積まれていたはずだ!

という訳で、1月1日現在のシステムに復元してみたら・・・見事に復活!

「2001年宇宙の旅」のHALのように、パソコンは或る日突然反乱を起こすのだ。
しかし、復元もできるのだ。

かくして、卒論はボロボロながら提出。
そして、手直しの嵐、嵐、また嵐。

卒論抄録の提出を終えて、研究室仲間と飲み会。
外は雪。
子どもたちはインドアで元気にテニス。





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# by jumbozaki-625 | 2009-01-25 23:59 | キャンパス | Comments(0)

白き牙 雪降ろしとも言う 光

卒論の追い上げでエンジンがフルに回ってる今、常用の2台のノートパソコンが叛旗を翻し、にっちもさっちも状態になっている。

仕方なく研究室のパソコンを使うのだが、普段は富士通の親指シフトという入力システムを使っているので、ローマ字入力などしていない。

第一、素晴らしい日本語があるのに何でわざわざローマ字に分解して入力するんだ!という主義なので、ローマ字入力などさらさら覚える気はないのだ。

そこで、困った(困った、と書くのにKOMATTA?)。

この文章もローマ字入力をしているのだが、ここまで書くのに一苦労、いや大騒ぎ。

時間がもったいないので、これでおわり。

がんばる。
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# by jumbozaki-625 | 2009-01-16 23:37 | キャンパス | Comments(8)

隣のひと 家建て替えて 春を待つ

隣の家が建て替えを始めた。

古い家を壊して、その後に新しい家を建てるのだ。

4階の私の部屋から時々眺めるとその様子がよく分かる。

壊していく段階から築き上げる段階へ。

きっと思い出が沢山詰まっていただろう「自分の家」が変貌していくのだ。

住んでいる人の顔は見えないが、どんな家になるのかな、と思う。

どんな人生がそこに広がるのかな、とも思う。

もちろん、知るよしもないのだが。
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# by jumbozaki-625 | 2009-01-08 00:45 | ライフ | Comments(3)

精一杯打ち抜いてみよこのボール

ジャンボテニス新春恒例の初打ち練習会は今年も大賑わいでした。

勝見志津さん、亜細亜大学の高橋隼くんを始め、頼もしい選手たちが相手をしてくれました。

志津さんは朝に成田に着いたばかりだし、隼くんも早朝に着く電車で新潟に来てくれました。

ありがとう!

みんな今年も元気いっぱいで~す。
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# by jumbozaki-625 | 2009-01-04 00:57 | テニス | Comments(0)

飛ぶ鳥に冬の大地や温かき

明けましておめでとうございます。

2009年ですね。

今年は感謝と飛躍の年にしたいと思います。

なにかとよろしくお願いいたします。
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(大分県佐伯市の浜。私が生まれ育った大事な所。)
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# by jumbozaki-625 | 2009-01-01 16:00 | ライフ | Comments(2)

まあだだよ 遠くに聞こえる あの友の声

生まれも育ちも、滑って転んで・・・オーイタ!県。

その大分県佐伯市に帰って来てます。

2日の夜に新潟に戻ります。

昨日はお墓参り。

1年ぶり。

妻と二人で歩く。

ポカポカと温かく、山は蜜柑色。

すれ違う人と挨拶を交わし道端の花にも話しかけます。

赤いおべべの地蔵様は変わらぬ微笑みで、空の鳶はピーヒョロロ。

竹林、烏瓜、八朔、ポンカン、川のせせらぎ、ゆったり浮かぶ雲、静かに流れる時。

そして・・・家族。
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# by jumbozaki-625 | 2008-12-31 11:40 | ライフ | Comments(2)

お目当ての饅頭去りて木枯らし吹く

今日はテニス部の光太郎と達郎が手伝ってくれたので、私がやるスピードの百倍くらいのテンポでアンケート集計作業がはかどった。

いやあ、ありがとう。
口も手も動かすのだから、なかなかにすごいぞ。

休憩を兼ねて学食でランチしている時に、サーっと雪が舞った。
風も冷たいが、まだ心地よいと言えるくらい。

卒論を終わってこれから仲間と映画を見に行くんです、と言う彼女は白いセーターがよく似合っていた。

本日の音楽は「BEST BLUE NOTE 100」と中村紘子の「ショパン:24のプレリュード」。
ジャズを聞いてる時も中村紘子のCDパッケージの顔がこちらを見ているので、これは、ちょっと面白い雰囲気だ。

にむら屋さんのかぼちゃ饅頭は来年の冬まで食べれないことがわかった。
あ~あ、残念。
でも、楽しみにしてよう。
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# by jumbozaki-625 | 2008-12-26 20:05 | キャンパス | Comments(6)

卒論を響くモーツァルトと共に書く

クリスマスともなれば・・・さすがに研究室にはオイラだけ。

寂しいので生協で音楽CDを買ってきた。

アンドラーシュ・シフが弾くMOZARTのピアノ。
収録は、え~っと1980年だ。

1980年と言えばオイラが新潟に来た年ではないか。
そうだ、20代最後の年だった・・・。

シフは1953年生まれだとあるから私の年齢に近いぞ。
う~ん、年齢が近いというだけで親しみが湧いてきた。
シフが27歳の時の録音なのか。

1980年、シフはピアノを弾いて、オイラはテニスラケットを振り回していたわけだ。

曲はピアノソナタで、8番、10番、11番、15番。
11番は「トルコ行進曲」付きでたいていの人は聞いたことがあるだろうな。

あれれ、外が暗くなって窓ガラスに雨が当たってきた。
さあ、卒論、頑張らなくちゃ!

にむら屋さんのかぼちゃ饅頭、食べたい。





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# by jumbozaki-625 | 2008-12-25 14:01 | キャンパス | Comments(2)

立山に冬を見つける能登の海

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ビデオはやはり強力な武器だなと思う。

能登での新大生の試合の分析をしているのだが、
その時には見ることができなかった部分をもビデオは見せてくれる。

つまり、ただ再現するだけでなく、
別の目で見た事実をもう一度見せてくれるわけだ。
ビデオを一方のエンドライン後方に設置しておいて、自分は反対側の、
あるいはサイドライン側の位置にいれば、別の角度での試合の分析ができる。

残念ながら私には目が二つしかない。
それは歯がゆいものだ。

目がもう一組あって、その目をリモートコントロールで動かすことができたら、
さまざまな視点でテニスコートとプレーヤーを見ることができるよね、
と試合を見ながら応援の学生達と話したりする。

そして、そんな視点を持つことができたら・・・プレーヤーのレベルは
うんと上がると思う。

試合を振り返る時に、
ビデオはその視点を提供してくれる。
それはそれは大きな武器となる。
もちろん、うまく利用すれば、だけどね。


立山に冬見つけたり能登の海





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# by jumbozaki-625 | 2008-12-25 00:14 | テニス | Comments(2)

冬の日に言葉交わせし花や花

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キャンパスのあちこちに咲く花たち。

冬はすぐそこだね、とささやきあっているよう。

冬の日に密やかなりし花よ花
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# by jumbozaki-625 | 2008-12-17 21:57 | フォト | Comments(0)

鳶舞う小春日和はテニスの日

能登の宇出津港は今日も穏やかな天気で、波も立たず遠く遥かに水平線が眺められる。
高台にある会場、「WAVEのと」から海を見下ろすと、小船で漁をしているのが見える。

電柱のこちらとあちらでは、鳶(とんび)がピーヒョロロと鳴きっこしているぞ。

北信越学生室内テニス大会の二日目。
4年生のみなみは順当に勝ち上がり、明日の決勝を迎える。

みなみは部員から「みなみ先輩」と呼ばれているが、その響きには尊敬と親しみの両方が含まれているようだ。
1、2年生時に本大会連続準優勝、3年生で優勝、そして今年は連覇がかかる。
対戦相手は石川星稜大の1年生。

男子シングルスの部では光太郎が明日の決勝に進出。
1回戦で第五シードを、2回戦で第四シードをそれぞれ破り、準決勝では第一シードを破って出てきた選手を撃破しての決勝だ。

一試合毎に強くなってきている光太郎が明日対戦するのは招待選手の修吾、巧みなテニスをする。
そう言えば光太郎も修吾も、フロリダのハリー・ホップマン・テニスキャンプに私と一緒に行ったジュニアだ。もちろん今は大学生だが。

女子のダブルスでは円香と梨沙のペアが初優勝。
おめでとう。
ポーチが上手くなった。

シングルスは男女とも明日の決勝が楽しみだ。
決勝が終わった時に、ああ持ってるものを出せるだけ出した!と言えるようだといいな。
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鳶舞う小春日和はテニスの日
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# by jumbozaki-625 | 2008-12-13 23:40 | テニス | Comments(1)

いかづちの光を浴びて能登は冬

金沢駅前から能登に向かうバスに乗り込むと午後4時をすぎていた。
新幹線で新潟を出たのが午前だから、越後湯沢回りとは言え、金沢はやはり遠い。

目指す能登町はここからさらにバスで約2時間だ。
着く頃には外は真っ暗だろう。

しばらくして県庁辺りにさしかかると周りが急に暗くなり強い雨が窓ガラスを叩き始めた。
続いてまばゆいばかりの閃光、そして少し後れての雷鳴の轟き。

12月のこの時季に初めての土地に向かう者に対する歓迎ぶりはたのもしく心踊るものがある。

そんな雨の中でもバス停に留まるたびに乗客が一人二人と増えていく。
もちろん知らない顔ばかりなのだが、同じ方向に向かう者同士と思うと仲間は多い方が嬉しい気がするから不思議だ。

数えるといつの間にか15、6人ほどになったろうか。
雨の音を窓ガラスに見ながら、うとうとした。

気がつくと、右の窓からも左の窓からも暗闇の中にぼんやりと海が見える。
バスは海の上を走っているのだろうか。
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(写真は越後湯沢から金沢へ向かう「特急はくたか」からの眺め)
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# by jumbozaki-625 | 2008-12-11 23:05 | ライフ | Comments(3)

冬の日のある意味を持つ色たち

冬の日のある意味を持つ色たち。

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photo by yoko
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# by jumbozaki-625 | 2008-12-08 22:05 | フォト | Comments(3)

自信とは食ってひり出す糞のようなもの

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自信ってなんだ?
生れたばかりの赤ちゃんに自信ってある?

1歳や2歳の子に自信ってどれくらいあるんかいな。
じゃあ、5歳は?7歳は?10歳は?

うん、少しずつ増えていくような。
そう考えると、自信ってなんだ?

行動の果実こそが、自信なんじゃないかなあ。

アップルちゃんという名前のリンゴの木にもしも自信があるとしたら、
去年もその前の年もちゃんとリンゴの実をつけたからこそであって、
だから、今年もきっと実をつけることができるぞ、とアップルちゃんは
自分を信じることができるんじゃないだろうか。

私にはこれまでの実績があるんだから、
多少の不安があってもやり抜くことができるんだぞ、という
自分に対する信頼と期待とを持つことができるんだと思う。

だったら・・・。

自信とは食ってひり出す糞のようなものだ!






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# by jumbozaki-625 | 2008-12-08 00:41 | ライフ | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-625
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