吸葛 金銀花と呼ぶ 国のあり
2010年 06月 14日
吸葛(すいかずら)、別名、金銀花。
ジャンボの初代支配人の星さんがフェンスにそって植えてくれたものが毎年立派に花を咲かせてくれる。
花の色が白から黄色に変わるので、中国では金銀花と呼ばれるそうな。
コップに差して、ジャンボのフロントのカウンターに置き、会員様に香りのお裾分け。
我が家も同じ香りで満たされている。
吸葛の甘い香りが何かを思い出させてくれようとしているのだが、それが何かはまだわからない。
去年もそうだった。
思い出せないまま、また今年が来た。
何だろう・・・。
懐かし~い。。。
奥様お元気でしょうか。
「時をかける少女」はラベンダーの香りが未来から来た少年の思い出の香りでしたが、吸葛の甘い香りは何の思い出なのでしょう。
二人ともお元気ですよ~。
星さんにいただいた蝋梅の木が瑞々しい葉っぱをつけてます。
いつになったらあの透明感のある黄色い花が咲くかなあって楽しみ。
香りって案外脳に刻み込まれてるものですね。
でも、まだ出てこない・・・。