やる気の素 2012/1/24
2012年 01月 24日
ジュニアテニスプレーヤーが、自分が上手くなっていることに気づけば、まずは単純に嬉しいでしょう。
嬉しい、というのと、もっとやればもっと上手くなるかも知れない、と思うこととほぼ同義語のように思えます。
だから、やる気が出てくるのでしょう。
つまり、どこがどの程度上手くなっているかをどうやって知るか、ということに尽きるのだと思います。
この場合、コーチが分かっていても仕方ないわけです。
本人が、自身で分かることが何よりも大事。
では、日々の練習のなかでどうやったらそれが分かるのでしょうか。
そして、これはコーチだけが考えればいいことでしょうか。