遠征、体験、うまくいかないことの連続が栄養
2013年 12月 24日
届きました。
現地は涼しくて、異常気象と言われているようです。
デモのニュースが流れてきますが一般の生活にはなんら支障は
ないので安心してくださいとのことです。
外のコートでテニスのできない新潟のジュニアがプレーの場を
求めて遠征するのはいいことです。
新潟市ジュニアチームも今日から関東遠征です。
ピーナッツカップに出ながら練習をします。
明日から予選スタート。
慣れない土地で大会に出る。
全てこれトレーニングです。
江梨子コーチ、悠輔コーチ、引率よろしくお願いします!
JTAニュースによると、西岡良仁がITF男子のチリ・フューチ
ャーズ(1万ドル)シングルスで2週連続優勝とのこと。
決勝はJorge AGUILAR(チリ)を6-4、6-2。
西岡良仁、ジャンボの高橋卓也が全小に出場した時の優勝者だ
というのは先日のブログに書きました。
今年の全日本選手権での伊藤竜馬との決勝戦、まるで練習して
いるかのような戦いぶりがこれまでの選手とは違う何かを感じ
させてくれました。
面白いじゃないか!
国際テニス連盟(ITF)が発表した2013年の「世界チャンピ
オン」車いす部門男子で国枝慎吾が選出され5度目の受賞。
国枝慎吾、すごいとしか言いようがないです。
男子シングルスはノバク・ジョコビッチ(セルビア)、女子シン
グルスはセリーナ・ウィリアムズ(米国)、男子ダブルスはボブ
とマイクのブライアン兄弟(米国)、女子ダブルスはサラ・エラ
ニ(イタリア)とロベルタ・ビンチ(イタリア)ペアがそれぞれ
選出されたようです。
雪国から世界チャンピオンを!
と大風呂敷を広げているこの身、来年で65歳です。
私がこの世に生を受けたのは親父が65歳の時ですから、私もまだ
まだやれる!
ん?ちょと違うか?
とにかく、新潟のジュニアたちよ、もっと外に出ようぜ!