試合前夜、雨上がる 2014/8/29
2014年 08月 29日
コート周辺はさっきまで凄い雨だったんですよ、と越後湯沢駅まで迎えに来てくださった宿のご主人。
テニスをしていた人はみんな引き揚げたそうな。
じゃあ、私達が行く頃には雨雲は通り過ぎてますよね、と強気な私。
まあ・・・そうですね、と、同意せざるを得ない感じの宿のご主人。
一旦宿に荷物を置いて、いざコートへ。
そこは・・・まさに真っ暗闇!
私達のほかには誰もいない。
しかし、雨は・・・降ってない!
ようし、さあやろうぜ!
2014RSK北信越予選は南魚沼市の大原運動公園テニスコートにて。
例によって公共交通機関を利用しての移動だ。
瑠奈 、茉美、菜海と、新幹線で越後湯沢まで。
途中、夕焼けが鮮やかだった。
菜海は補欠なのだが前泊して僅かなチャンスのために良い準備をする。
補欠でなければできない体験があるのだ。
ドローは明朝、抽選で決まる。
自分の舞台を自分で作るわけだ。
良いと思う。
32ドローなので2番と31番を引き当てた者は大騒ぎをするが、そんな時こそ闘志を燃やして欲しい。
最大のチャンスだと。
13歳以下の場合は何があるかなど分からないのだから。
誰もいないコートで21時半までしっかり練習することができた。
明日も早朝の散歩から一日を始める。