学ぶことは常にある
2015年 10月 15日
2015大阪市長杯ワールドスーパージュニア、内藤祐希のダブルスは
惜しくもベスト4ならず。
ITO, Saya・ NAITO, Yuki 6-2 5-7 [9-11]
KULAMBAYEVA, Zhibek(KAZ)・ SAWASDEE, Watsachol(THA)
マッチポイントは握ったのだが取りきることができなかったという。
悔しい敗退。私も悔しい。
マッチタイブレークの難しいところだ。
しかし、勇気あるプレーで負けたのなら悔やむことはない。
ダブルスは強気でいくべきなのだから。
終わってしまえば終わったこと。
明日の方が大事。
シングルスにエネルギーを集中してくれると信じている。
相手は16歳の KULIK, Wiktoria、
127位のポーランドの選手だ。
ハードコートなので、このところ進化しつつあるサーブを生かせば
主導権を握ることができる。
厚い当たりのストロークも大きな武器だ。
そしてなにより元気良さ!
ファイト!