2015大阪市長杯世界スーパージュニア女子決勝 2015/10/18
2015年 10月 18日
「大阪市長杯 世界スーパージュニア」
(大阪・靱、2015/10/12~18/ITF Grade A/ハードコート)
今日はシングルスの決勝2試合がセンターコート(コロシアム)で行われる。
女子シングルス決勝は、14歳の内藤祐希(長岡市TA)と16歳の本玉真唯(日出高校)。
この大会としては2002年発足以来初めての日本人対決だ。
本人からすればまあそんなことはどうでもいいことなのだろうが、テニス関係者としてはとんでもなく嬉しいことだ。
森田あゆみや奈良くるみが決勝を戦ったときでさえ日本人同士の決勝ではなかったのだから。
2002年の不田涼子、2007年の奈良くるみ以来3人目の日本人チャンピオンが誕生することが確定した。
内藤祐希にはガットを3本切るくらいに元気よくプレーして欲しい。
さあ、応援オーラを飛ばすぞ~!
(10/17の結果)
女子シングルス準決勝
7-6(6) 6-1
今村昌倫/望月勇希(清風高)[WC]
4-6 4-6
荒川晴菜/宮本愛弓(吉田記念テニス研修センター/志津テニスクラブ)
おめでとう!