見る角度で変わるもの
2016年 01月 23日
なじらね~
内藤祐希は南米で、
大坂なおみはオーストラリアで、
それぞれのチャレンジをしている。
立っているステージこそ違っても
チャレンジであることに変わりはない。
2016年1月23日、
齋藤瑠奈は全国選抜の福島県予選で、
沼野菜海と佐々木康大はTTCでの
ヨネックスカップTTCウィンタージュニアテニス
トーナメント予選で、
それぞれチャレンジしている。
練習は不可能を可能にするものであり、
試合はそれを試す楽しみの場だと考えて
大いにチャレンジしよう。
全豪オープン3回戦で第3シードのGarbrine Muguruza が
ノーシードのBarbora Strycovaに3-6 2-6で敗れたが
チャレンジする者と追われる者の違いを
見せつけられたような気がする。
Muguruzaの試合を初めて見たのは一昨年の有明での東レ。
ダイナミックでポジティブなプレーが印象に残った。
ところが今日の試合ではそれが見られなかった。
直前に足のケガがあったのでそれが原因かと思われたが
試合後のインタビューではその影響はないと答え、
相手がスマートなテニスをしたのに対し
自分は思うようなプレーができなかった、と
振り返っていた。
何があったのかは本当のところは本人にしか分からないことだろうが
チャレンジするための何かが足りなかったのだろう。
片や、Strycovaにはそれがあったような気がする。
チャレンジ!
ベストをつくしてガンバー\(^o^)/