なじらね〜
青空が広がったトリムパークかなづテニスコート。
今日は2016全中北信越予選二日目。
菜海の2回戦の相手は第1シード。
スコアこそ3-8だったが収穫の多い試合だったと言える。
緊張しているのがありありとわかる滑り出しで前半は菜海の良さが出せなかったが中盤からは得意のストロークが低く深く入り出し優勢になることも。
最近著しく改善されてきているサーブは、昨日あれほど高かった第1サーブの確率が今日は低くて残念ながら自分を苦しめる結果に。
それでも手応え十分の試合内容だった。
これでさらにやる気が出てくるだろうと期待している。
康大のダブルス準決勝はパワーに押し切られ、敗退。
昨日の元気はどこへ行ったの?という感じ。
結局康大ペアに勝った組が決勝も勝って優勝することに。
いいプレーを続けることの難しさを実感したに違いない。
しかし、1年生ペアでのベスト4は立派というしかない。
来年再来年に向けて更に力を付けていくには間違いない。
こんなドラマがあった。
女子シングルス、三本茉美は2回戦で第2シードと対戦したのだが、スコアだけ見ると0-5から1-5、1-6の劣勢から7ゲーム連取して8-6の逆転勝ちを見せた。
何があったのか?
それは秘密・・・。
全中への切符をてにするのは男子シングルスが4人、女子シングルスが3人なので茉美は明日が正念場だ。
準決勝と決勝は3セットマッチ。
あすの1試合目で勝てば当確、負ければ3位決定戦に勝利して最後の1枚を手に入れる必要がある。
夜のミーティングでの話し合いには大いに熱が入った。
明日も5時30分に起きてコンディショニングだ。
ファイト!