なじらね~
2016RSK全国選抜ジュニア新潟県予選(6/25 南魚沼市・大原運動公園)
いつもながら大会運営の皆さま、ありがとうございました。
13歳以下が対象の本大会、今年は男子55人(昨年48人)、女子23人(昨年23人)のエントリー。
4月の県小学生大会も男子50人、女子34人、5月の県中学生大会(単)も男子85人、女子37人と女子が少ないのが気になる。
新潟県女子の奮起を期待する。
内藤祐希、坂詰姫野が内外で大活躍しているぞ。
開会式(選手ミーティング)で内藤祐希と坂詰姫野の活躍を紹介していただければよい刺激になると思うのだが。
折しも内藤祐希は全仏ジュニアに続きウインブルドン出場を決め、坂詰姫野は北信越選手権で大人の中で活躍している最中。
ATFの須玉国際ジュニア大会にチャレンジ(予予選から本戦進出)している沼野菜海もいる。
さて、ジャンボからは13人の選手が出場(斉藤桔平は残念ながら発熱で出場できず。試合はこれからもあるぞ。)。
4人が北信越大会(8/27~大原)に駒を進めた(予定)。
昨年は康大と菜海の2人だったので4人の出場は嬉しい。
どの選手も果敢に試し合いをしていた。
負けないための方法と勝つための方法を考えながら・・・。
試合後は良い振り返りをしこれからの練習に取り組むもう。
それ無くして成長無し!
佐々木康大:2回戦60、3回戦61、準々決勝62、準決勝63、決勝60。
八百板悠真:1回戦61、2回戦64、3回戦16。
池上叶永:1回戦36。
吉川詠史:1回戦63、2回戦16。
鈴木陽太:1回戦60、2回戦16。
信田 航:1回戦60、2回戦61、3回戦60、準々決勝06、5決1回戦62、決勝75。
佐藤諒平:1回戦36。
石澤尊:1回戦06。
大塲拓和:1回戦61、2回戦60、3回戦16。
内山照英:2回戦60、3回戦61、準々決勝62、準決勝64、決勝06。
有本築:1回戦WO、2回戦16。
大塚隼人:1回戦26。
松山紗奈:2回戦62、準々決勝26、5決1回戦67(4)、7決64。
(下線が北信越大会へ)
<男子結果>(丸付き数字はシード順位)
優 勝: 佐々木康大 (新潟ジャンボITS)①
準優勝: 内山 照英 (新潟ジャンボITS)③
第3位: 臼田 功太 (ファミリーITS)④
第4位: 柳澤 勇翔 (柿崎テニスクラブ)⑩
第5位: 信田 航 (新潟ジャンボITS)⑪
第6位: 今井 朱杜 (ファミリーITS)⑨
第7位: 斎藤 翔太 (ファミリーITS)②
第8位: 近藤 敦斗 (長岡蒼柴SCTA)⑫
<女子結果>(丸付き数字はシード順位)
優 勝: 石川 和奏 (長岡北部Jr)①
準優勝: 勝見 佳加 (ファミリーITS)②
第3位: 渡邉 菜央 (マリンブルーTS)③
第4位: 政井 理実 (マリンブルーTS)⑦
第5位: 横田 和 (ファーストTA)④
第6位: 勝見 尚加 (ファミリーITS)⑥
第7位: 松山 紗奈 (新潟ジャンボITS)⑤
第8位: 石坂 菜月 (上越グリーンITS)⑧
高い打点で打つのが当たり前になってきた康大、優勝(前年3位)。
照英、準優勝(前年不出場)。スタンスを広く、積極的にプレーした結果。
急成長の航、アドバイスをすぐに生かす素直さと実行力で5位(前年ベスト32)。
7位の紗奈(前年不出場)。サーブ改造中。
前泊と早朝のコンディショニングは欠かせない。この中の4人が北信越出場をゲットした。