なじらね〜
(写真は伊東コーチ提供)
2016グラスホパーキャンプ。
見た目に綺麗な芝生のコートだが手入れには大変な手間がかかるそうだ。
一晩に7ミリから10ミリ伸びるらしく、毎朝刈らないとテニスコートとしては使えないので、早朝の芝刈りが欠かせないという。
みんな、何を感じたかな。
私もかつて北信越チームを引率してグラスホパー会場にお邪魔したことがあったが、刈り取った芝を手に取った時の感触と香りを今でも覚えている。
芝の成長に負けないくらい子どもたちもすくすくと伸びていると信じている。
(写真は内山コーチ提供)
一方、北軽キャンプでは様々な活動が行われている。
プロになると言い続けて本当にプロになった松井俊英さんの話も聞けたようだ。
思い続け、努力し続けることに全力を投じた男の姿に子どもたちは何を感じたか?
片や全中個人戦出場の三本茉美は二会場で練習。
先ず、東富山運動広場。
岩瀬コートから歩いて行ったので辿り着くのに45分かかり、コートに着いた頃には茉美も菜海もへろへろ状態。
何と体力のない!
しかしコートには浜風が吹き体感温度を適度に下げてくれたのがありがたかった。
次は富山空港近くの南総合公園へ移動。
これは電車とバスとタクシーを乗り継いだので楽チン。
薄暗くなるまで課題に取り組んだ。